【進撃の巨人 11巻他一冊】教授の今日読んだ漫画

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 BTOOOM! 12巻
井上 淳哉 著
新潮社 刊

日々 を無為に過ごす典型的なニートの坂本竜太は、突如見知らぬ男たちの手によって南海の孤島に連行される。そこで彼が強いられたのは、同じく島に連れ去られて 来た人々との爆弾を駆使した殺し合い!? なぜ、誰が、何の目的で!? ゲームの名は『BTOOOM!』。その中身は驚愕の「リアルボンバーマン」。時限式、クラッカータイプ、リモコン型。数種の爆弾を使いこなし生き残るため に爆殺せよ!!
BTOOOM島からの脱出を賭けた坂本のヘリ強奪作戦に暗雲が立ちこめる!! 村崎が死に、ヒミコが負傷。連載開始以来、最も過激で凄惨なバトルの行方は!! ──そして物語は新章へ!!

い つの間にやら12巻まで来てたんですねー。毎巻本屋で見ると即買いしてるのにこんなに続いてたとは思いませんでした。この漫画が他の箱庭パニック物と違う のは主人公がチート級のTOPゲームプレイヤーってことですかね。その性格上周りの人は疑うし、当然のように裏切られたり騙されたりするんですが、いざ戦 いになると圧倒的な戦闘スキルで戦場をコントロールする。まるでニコニコ動画の神プレイを見ているような気にさせられます。ようやくラスボスも見えてきた 今巻。作者のあとがきではあと2年ぐらいは続くらしいので、のんびりわくわくさせてもらいます。そうそう、物語は新章へとうたってますが10ページぐらい なのと何も始まってないのでそれは期待しない方がいいですよ。

 

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 進撃の巨人 11巻
諫山 創 著
講談社 刊

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚し……!! 怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!

私 の中で2巻の頃の衝撃をいまだに越えない漫画「進撃の巨人」の2巻です。確かに二人の巨人の正体には驚きましたけどね。そりゃー1巻から読み返して複線 しっかりはってあったんだなーと感心しましたけどね。え?この漫画ってそういう楽しみ方する漫画なの?私はてっきりどうしようもないほどの圧倒的な戦力差 の巨人に人類がどう克服し、そして大地を取り戻していくかという物語だと思っていたら、謎を解いてく物語なの?まーこれからも読み続けますけどね、謎が気 になってしょうがないから。あとミカサが可愛すぎるから。しかし11巻謎が解けたところ一箇所も無いな、、、、まだまだ続くのね。

 

文章:O教授

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