どうもNです。
今回はインフェルノをご紹介します。
それこそ1年程前に面白いとネットで知ってから探してみたものの手に入らず、最近リメイク再販された事は知っていましたが、パッケージがややエロい!箱が無駄にデカい!!ということで趣味に合わないので購入見送りしておりました。
しかしながら、一時帰国の際に参加したボードゲーム会でやってみたのですが、確かに面白い!! これって、、UNOみたいなゲームですが、そこに若干の戦略性も加わり、初めてボードゲームをする人の導入に最適!? 人数も7人までいけますし、サクッと30分程でおわります。そして赤いカードが出た時の盛り上がりたるや、これはUNOを越えたパーティゲームの決定版では!?と思わせる楽しさ!!もっと流行ってもいいように思います。 ということで、即購入。こうやってボードゲーム好きは散財していくのです(T_T) ヨドバシカメラ梅田店ってボドゲの品ぞろえが凄いんです。ありがたいやら迷惑やら。。。
欠点は特に無い気もしますが、1ゲームでも大々的に負けると復帰がほぼ無理なのと、得点計算にチップかメモが必要なことくらいでしょうか。
という事で、簡単にゲーム説明です。
(1)カードが5色 1~5の数字
(2)これを手札として12枚ずつ配ります。手札の補充はありません。
(3)スタートプレーヤ―が手札から1枚出します。 次のプレーヤーからは、その1枚目に出されたカードと「同じ色」か「同じ数字」を1枚ずづ出していきます。(ここがUNOとは違うところです!!)
(4)手札が出せなくなったプレーヤ―が場の札を引き取ります。(手札は出せるが引き取りたいプレーヤーが引き取るのもOK)場の札が1枚か2枚のときは、山札から引き取り合計が3枚になるまでオープンして引き取り。
(5)赤以外は1枚マイナス1点、赤のカードはその数字分がマイナス!!
(6)スタートプレイヤーを時計回りで変更して再スタート。
※スタートで赤いカードが出たら、それはパーティの始まり、大型失点必須の赤カード乱舞が始まります(^^) ゲーム名『インフェルノ』(Inferno)=地獄っぷりはここからです !
(7)誰かが最後の手札を出すときに「アウト」という。そして、その場のカードを誰かが引き取った時点でそのゲームは終了。「アウト」宣言した人まで手番が回れば、手札が無いので自動的に引き取り。
(8)山札が無くなった時点でもマイナス点を計算します。 引き取ったカードの合計がマイナス点となります。(手札に残ったカードは失点になりません)
※インフェルノは上海ゲーム部でも大流行中で、いくつかハウスルールが出来ていますのでご紹介。
上記(6)場の札を引き取った人が次のスタートプレーヤー:不平等感が無くなります。
上記(7)アウトはラスト3枚で宣言:最終局面の戦略性がぐっと増します。
名前 : インフェルノ
時間 : 30分 人数 : 3~7人
販売元: テンデイズゲーム
価格 : 2160円
http://shop.tendays.jp/25_256.html
文章:N
Pingback: RYOZZ