こんにちはー♪
今日ご紹介する漫画は
『ワンモアジャンプ』
作者:赤石路代
全9巻、完結
出版社:小学館(ちゃおにて連載終了)
懐かしいー!!って思った方、多分同世代(笑)
赤石路代さんというと
P.A.
永遠かもしれない
なんかが代表作ですよね!
ただ、私が初めて読んだ赤石路代さんの作品はこちらの
『ワンモアジャンプ』♪( ´▽`)
主人公の帝(みかど)は13歳
両親は世界選手権出場経験のあるスケーターで、スケート界のサラブレッドとして有望視されている。
遊び半分でスケートを続けていたが
父の死をきっかけに本格的に双子の弟の皇(こう)とペアデビュー!
が、突然の事故により弟が他界…!
シングルでスケートを滑ることを決意する
そんな中出会ったトーマ
彼も有望視されたスケーターだったが
怪我によりスケートを諦めざるをえず
コーチとして活動していた。
トーマに惹かれる帝…
しかし、トーマが父と別の女性との息子とわかって…?!
のライバルの緋夏やトーマの恋人?のターシャ
悪いヤツだけどなかなか憎めないラリーなど個性的なキャラに囲まれストーリーが進みます。
帝の成長につれて、全日本大会やオリンピック(連載中に長野五輪があった)を巡り色々な展開があり…
ただの女の子からスター選手になる過程がシンデレラストーリー!
なんだけど、恋愛も努力も時事問題も(ターシャのチェルノブイリ原発の白血病など)詰め込んだ味わい深い作品になってます♪♪( ´▽`)
赤石路代さんの他作品を読んだ方で
まだ【ワンモアジャンプ】を読んだことがない方は
是非読んで欲しいなぁ♡
おすすめです(((o(*゚▽゚*)o)))
ではまた!
再見ー♪
文章:しもみん
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