【サンゴク(SANGOKU!)】

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上海ゲーム部で三国志のカードゲームと言えば中国生まれの「三国殺」ですが、今回は日本生まれの「サンゴク」をご紹介します。

「サンゴク」は2人用の陣取りカードゲームです。ゲームの勝利条件は5枚ある城カードのうち、3枚の城カードを獲得したプレイヤーが勝ちです。

■ゲームの準備
山札カードと城カードに分けます。山札から両プレイヤーに4枚ずつカードを配り、残りのカードは山札として伏せておきます。
そして城カードを5枚縦に並べます。

城カード
SIRO

こんな感じで並べます
SIRO5

さらに山札に上から2枚引き、山札の前に表向き(「野」と言います)に置きます。
yamahuda

先攻後攻の決め方はじゃんけんでもサイコロでもなんでも良いようです。

■ゲームの流れ

「登用」→「宣言」→「出陣」→「攻城」の4つのフェイズで1ターンとなります。
・「登用」フェイズ
ドローフェイズのことです。山札か野から1枚引いて、手札にします。野から引いた場合は山札から1枚カードを引いて、野に補充します。
先攻プレイヤーはゲームの最初は登用フェイズがありません。つまり、手持ちの4枚でスタートします。(次ターンから登用可能)

・「宣言」フェイズ
2ターン目から発生するフェイズです。自分の場に出ているカードで「宣言時」と書かれた武将カードがいる場合に能力を使うことができます。最初のターンでは場に武将カードが出ていませんので、必然的にこのフェイズは飛ばされます。
※相手のターンや場に出した直後に「宣言」を使うことはできません。

・「出陣」フェイズ
プレイヤーから見て城カードの右側に武将カードを並べていきます。1ターンに手札から場に出せるカードは1枚です。城カードのどの横に並べてもOKです。
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武将カードの「出陣時」と書かれた効果を使う事ができます。
このフェイズを飛ばすことはできませんので、必ず1枚は手札から出さなくてはいけません。
このフェイズが終わると相手のターンに移り、交互にターンが進みます。
次フェイズの「攻城」の条件を満た場合はターンが続きます。

・「攻城」フェイズ
カードを交互に出していき、同じ城カードの横に自分のカードが5枚並んだときに「攻城!」と言い「攻城宣言」をします。
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攻城宣言を忘れると次のターンまで攻城ができませんので注意です。
攻城宣言をすると相手のターンに移り、次の自分のターンの始めに城カードを獲得できます。獲得した城カードの左右両陣に並んだカードをまとめて、城カードを一番上にして自分の手元に置いておきます。

・「合戦」
攻城宣言をした次の相手のターンに相手側も同じ城カードの横に5枚並べた場合に「合戦」となります。並べたカードの「役」の強弱で勝負ができます。(「役」については次回に紹介します)
「役」が強い方が次のターンを待つことなく城カードを獲得できます。

ここまでの流れだと、先行有利じゃんって思うのですが、ここがサンゴクのミソ。
武将カードはただ並べるだけの駒ではありません。各武将のエピソードにそった能力があります。例えば「張飛」だと、「相手の場に出ているカードを二枚選んで相手の手札に戻すことができる。」という能力があります。つまり相手が4枚まで城カードの横に並べても2枚戻せるのです。
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反対に「夏侯惇」は「手札を一枚捨てる:手札のカードを一枚あなたの場に出すことができる。」という能力。手札を1枚捨てるリスクがありますが、1ターンに2枚(夏侯惇と別のカード)場に置くことが出来るのです。
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5枚の武将カードを置いても城カードを取れるのは相手の次ターンなので、相手に5枚のカードを並べられても、自分のターンで先ほどの「張飛」のようなカードで場のカードを減らすことで城カードの獲得を妨害できます。

何度かプレイしてみましたが、「合戦」をするよりも他の城カードを攻めながら、武将カードのスキルで相手を妨害する方が有効な気がしますが、やりこんでいくと合戦が面白くなってくるのかも。
次回は合戦で使う「役」を紹介しますね。

販売元:株式会社リトルフューチャー
価格:1,980円+税

文章:ヤス

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