こんにちは、Dです。
また若者が集う都市‐深圳出張に行ってきました。
今回は前回より長く、6泊7日でした。
前回は3月12日‐14日の期間で
上海ではまだやや肌寒かった頃なんですが、
当時の深圳は既に蒸し暑く、街中にうろつく人たちの半数が
半袖と言っても過言ではないくらいでした。
今回はそれより一か月後、、、あの時でさえ暑かったと言うのだ
私が説明しなくとも想像できますよね…
深圳は上海同様海に近いので蒸し暑いのです…
そして緯度までは分かりませんが
昔私が当地の学校で地理の授業をしている時に
習った衝撃的な熱帯区の覚え方がありまして、
スイカ基準なのです。
黒龍江省とかだとスイカ年に1回実る、上海スイカ年に2回実る
そして広州、深圳はスイカがなんと年に6回も実るのです…
要するにそれくらい常に暑いのです。
一年中バナナも安い価格で食べれます。
肌を褐色に焼きたい方は深圳に移住するといいです。
屋内で座ってるだけでも外からの日差しで日焼けします。
我慢大会したい方も深圳へ行くといいです。
エコ問題の関係で
夜6時以降のビル(ホテルを除く)内の冷房は法律によって消えます。
そしてダイエットしたい方も深圳に行くといいです。
広東の人はライフスタイルをかなり重んじています。
若者でも朝昼夜ごはんはきちんと食べていて、
ご飯の際は必ず最初にスープを一杯飲んでから食べ始めるという、
かなり胃にやさしい食べ方をします。
それ故、広東の男性女性はほぼみんな細いです。
痩せ細いのではなく、本当に美しいスリムでスマートな細さなのです。
そして深圳、夜がかなり賑やかなのです!
ライフスタイルを重んじているなら
早寝早起きだと思うかもしれませんが、ここだけ曲がっていて
広東の人はすっごく重たい夜食(鸡公煲)を食べるのです。
なぜ重たい夜食を好んで食べるかは不明ですが、
一番不明なのは夜食を食べても全然太らないところです!
私なんて夜食毎日ホイホイ食べてたらあっという間に太るというのに
広東の人達は全然なのですQAQ
実に羨ましい!
そして会議や講習会が終わった後
私も勿論向こうの奢りで夜食を食べに行ったんですが、
辛いの苦手な私でも箸がホイホイ進むほど、
美味だったのです!
↑かなり賑わってますよね、
これ0時過ぎてる時の写真なのですよ…!
そして上海でおばさん、おじさん達が
晩御飯の後に外で体操をする广场舞が大体夜8時くらいに比べ、
深圳では夜の0時くらいでも体操をしているのです!
正に不眠の都市、深圳。
次の出張が7月あたりだと聞いて、
既に今からワクワクが止まらない、Dでした。
文章:D
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