こんにちは、Dです。
先日中華料理店で、隣のテーブルで小童が大声で喚いていたのです。
「王老吉が欲しい!飲みたい!」と。
数分後、店員さんが王老吉を持ってきた瞬間、
小童達は遠くからでも目に見えるように武者震いのように
全身震わせて喜んでいたのです。
私はあまり好きな飲み物ではない故、
なぜそこまで喜ぶのか解せなかったんですが、
調べてみると色々凄いことが分かり
今回はその中国のソウルドリンンク-王老吉-について
皆様に紹介したいと思います!
実は王老吉、既に100年以上の歴史があるのです!!
タイトル通り、今年で丁度186年目です!
王老吉の由来ですが、
広東は昔から熱帯気候で夏季と雨季しかないような気候
更に広東の人たちは夜遅くに就眠する習慣がある為
気候の影響でご飯が喉を通らなかったり、睡眠不足になったり
人の身体に漢方で言う「热气」、
東北地方で言う「上火」状態になるのです。
そんな地方で当時、
一種の不治の病が流行っていたそうです。
鍼灸、拔火罐と刮痧、色々な方法を用いても治らず…
その地方に名を王吉というその病状を見て
空想上の万能薬を思いつくのです!
その処方箋の名前を王老吉!
そしてその気候や習慣に合わせた空想上の万能薬を作るため
広西省まで自ら歩いて材料を採取しに行き、
一種の涼茶を開発しました。
その涼茶を上記の患者に飲ませると見る見るうちに完治していき
その噂を皇宮が聞きつけるのです!
後に王吉は皇宮専門医師に出世しました。
暫くしてから、王吉は独立し、
広州の一角に「王老吉」という名前の店を出しました。
そのお茶は数多の病気を治すことから、
庶民が日常的に飲むようになり、後に涼茶を飲むのが広東では伝統になりました!
そして年月が経ち、2003年王老吉は中国が認める最初のソウルドリンクになりまし
た。当時の浸透率はアメリカ本土のコカコーラに筆頭するほど!
今では計り知れませんね^^;
現在では香港、東南アジア、アメリカ、イギリス、カナダとオーストラリア全国に
普遍的に売られており、尚業績も今でも黒字だとかなんとか笑
まぁ要するに中国人からすれば王老吉は、
アメリカ人にとってのコーラみたいなものなのです!
そして肝心な効能ですが、
すっごく辛い物を食べた後の胸焼けや、
舌のヒリヒリをほぼ一瞬にして抑えることができるんです!
勿論、適度に飲めば健康にも良いと言われてます!
主な成分は:スイカズラ(金银花)、ノジギク(野菊花)、プルメリア(鸡蛋花)、カゴソウ(夏枯草)、センソウ(仙草)、カンゾウ(甘草)、マイクロコス(microcos leaf=布渣叶)、白砂糖、水です。飲み方は温めても冷たくても常温でもOKです。
文章:D
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