【ボドゲ・インスト・コツ】♯03 説明書、読んじゃおう!編

【ボドゲ・インスト・コツ】♯03 説明書、読んじゃおう!編

i インスト論

A:「このボドゲ面白そう!」
B:「確かに!」
A:「じゃあ、やってみようぜ!」
B:「やったこと無いけど、説明書読みながらでいこう!」
A:「うんうん。」
B:「じゃあ、読むよ!」(ペラリとめくる)

B「XXXXXXXX…カードまたはカードのセットを移動させた後対象の列の先頭のカードが裏向きの場合そこから可能なら更に任意の枚数だけカードをオープンし降順で設置それをデッキとして使用することができますしかし戦略的な理由で止めることもできますただしこの場合…」

A&B:「うわあああああああああぁぁぁ」(発狂)

ボードゲームの説明書。
ゲーム内でしか使われない特殊な用語に加え、
(正確性を増すためでしょうか)あまり日常では使わない言い回しも多く、
難解だ!と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
(中には「無名祭祀書(Nameless Cults)」(魔道書)級のものもあるとか…)

と、いうことで「ボドゲ・インスト・コツ」、
三回目の今日は『説明書、読んじゃおう!』と題して、
ボードゲーム説明書との上手な付き合い方(?)を書いていきたいと思います。

それでは今回も結論からいきましょう。
「ボードゲームの説明書をさくっ、と読める」技、それはずばり、

『動画サイトでプレイ動画を見てから読む』です。
(い、石を投げないでください。イテテテ…)

読書感想文を書くときに映画版をみてから読む、みたいなこの技、
きちんと説明書を読み込んでいる方には少々ずるく映ってしまうかもしれません。

しかし、全員が全員、この難解な書物に挑める勇気をもっているわけではないのです。
(といいますか、多くの方にとって、
 説明書は”読まないとゲームが遊べないから仕方なく”触れているものなはず…。)

実際動画で遊んでいる様子をみてから説明書を開くとあら不思議。
今まで漢字の羅列にすぎなかった文字列が意味をもって訴えかけてくることでしょう。
(ああ、ここでのデッキってつまりは自分の一番近くにある山札のことね、とか)

動画が無い場合はレビュー記事やゲームのリプレイ、
(=プレイの様子を小説のように文章にしたもの)、
それも無い場合は説明書巻末(?)のFAQやプレイのコツで
「これがどんなゲームでどこがポイントなのか」をつかんでから
読み進めるとよいでしょう。

さて、そろそろお終いの時間が近づいてきました。

【ボドゲ・インスト・コツ】♯03、
「ボードゲームの説明書をさくっ、と読める」技、

結論は、

『動画サイトでプレイ動画を見てから読む』

でした。

それでは、次回はすらすらインストできるための下準備に欠かせない
あるテクニックを紹介いたします。

それでは、皆さん、よいゲームライフを!

文章:U

 

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