上海遊戯倶楽部の紳士淑女の皆さま方、お久しぶりで御座います。
またまた皆様が顔をしかめる企画を持ってまいりました。Kです。
しかし今まで幾つもの物語を紡いできましたね。
いつもテーマは決まって上海ゲーム部に縁のあるもばかり。少し振り返ってみましょう。
第一幕は【箱】でしたね。上海ゲーム部といえば以前この大きな箱に沢山のゲームを詰めて移動を繰り返しておりました。意外に綺麗に終りましたよね。
第二幕は【サイコロ】、我々はそうダイスに全てを賭けて毎週血道を上げております。終わり方がまさかの下ネタ・・・
第三幕は【ガーマンソンの詩】たまたま部長がLINEで言った我慢損!!という一言をかっこ良くしてみようと言う意味の分からない動機からから生まれた物語でしたね。なんかいい終わり方でびっくり。
そして第四幕、設定から物語までを皆で作った【ホーシェー最後の11日間】ん~あの戦いは酷かったぁ。
どれも人が作った世界観を無理やり押し付け合いながらのドタバタ劇、最後は綺麗に纏まったものもあれば、丸めて投げ捨てられた物も御座います。
さて、そして次は遂に第五幕でございます。
今回のテーマは中二病です。我々のメインチャットアプリ、来往上でポツリとつぶやかれた一言が発端です。若かりし日、我々の仲間であるRさんが書いたと言う【神の箱庭】と言う小説。だれしも経験がございますよね?こういうのって。
今回はタイトル以外誰も見たことがないこの作品を各自想像しつつ、次回作【続・神の箱庭】を書いていただきます。
あ、そうそう、以前のタイトルは無茶ぶり三行リレー劇場だったのですが、これだと本当に3行の人が続出するので、タイトルを無茶振りリレー小説劇場に改めさせて頂きます。もう逃げられませんね。
それでは早速ルール説明を。
無茶振りリレー小説劇場ルール:
参加者:上海ゲーム部編集社の全員を対象とする。
発表日:毎週日曜日
回数 :設定10回小説10回計20回
特別ルール:
・今回は名前、設定等は他の作品からパクってはなりません。オリジナリティーを出して下さい。サノスタルジー禁止です。(偶然なら仕方ない)
・無茶振られた人はその設定を考え記入する。
・次週の人を指定し、3つの小説の設定要素について質問する。
・一言次の人にお詫と今後どうして欲しいかのメッセージを残す。
第1回の設定者はTOKI君です。それではスタートは私からの質問を3つ。
①続・神の箱庭の主人公の名前は何ですか?
②主人公の生い立ちはどういったものですか?
③前作の主人公や登場人物は出てきますか?名前を教えて下さい。
KからTOKIへのメッセージ:巻き込んですまなかったね。悪気はなかった。TOKI君は来週この問に答え、【続・神の箱庭】の設定資料を作成くださいね。そして、次の犠せ、じゃなかった編集社の方に繋げて下さい。
それでは、第五幕の、はじまりはじまりぃ~!
文章:K
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