【MTG】スタンダードとは?/袋とじ:600円で作るスタンデッキ

こんにちは。パンダです。
前回は4回に分けてマジック・リーグ出場への準備としてルールやデッキ構築の事を書きました。
MTGでは、いろいろな遊び方があるのですが、今回は「スタンダード」という公式フォーマットの話をしつつ、格安で作ったデッキを紹介したいと思います。

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「スタンダード(通称:スタン)」とは公式フォーマットの一つで、直近2年間で発売された基本セットと2つのエキスパンション・ブロックらに属するカードセットを使用します。人気があり、プレイ人口多く、認定イベントでの使用フォーマットとしても多く採用されてます。
デッキの構築ルールは「デッキは60枚以上で作る」「基本土地以外の同一名称のカードはデッキに最大4枚まで」となってます。

最新のカードセットで構築を行うため、昔からのプレイヤーとのカード資産の差がなく新規参入がしやすいです。

1年毎に基本セットが発売されるので、それに合わせ使用可能なカードセットがローテンションしていました。しかし今後は、基本セット「マジック・オリジン」を最後に、基本セットが発売されなくなるので、ローテンションの内容が変わってきます。

以下に、現時点、今後の使用可能カードセットをあげてみます。

現時点(2015/10/24)
タルキール覇王譚、運命再編、タルキール龍紀伝、マジック・オリジン、戦乱のゼンディカー

2016年1月22日「ゲートウォッチの誓い」発売後
上記の5セットに加え、ゲートウォッチの誓い

2016年4月頃 [名称未定1]発売後
タルキール龍紀伝、マジック・オリジン、戦乱のゼンディカー、ゲートウォッチの誓い、[名称未定1]

2016年7月頃 [名称未定2]発売後
上記の5セットに加え、[名称未定2]

となります。

60枚以上でデッキ構築するので、始めたばかりのプレイヤーさんたちは戸惑う事もあるかと思います。少しでもお役に立てれれば嬉しいので、次回以降の記事でスタンダードデッキの構築に関して書いてみようかなと。

スタンダードデッキを600円で作ってみたので、紹介しときます。
私は黒が好きなので、いつも黒単色でしかスタンダードデッキを作りませんw
まだ試してないので、強いか弱いかわかりませんが、比較的面白いデッキになったのではと思っていますw
1と2マナ呪文しかないので、速く大量にクリーチャーを回せます(のはずですw)。土地は結構少なめです。

袋とじ企画
【スタンダード】黒単スタン(ウィニー)

クリーチャー:32
4:《無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper》KTK
4:《マルドゥの影槍/Mardu Shadowspear》FRF
4:《チフス鼠/Typhoid Rats》FRF
4:《茨弓の射手/Thornbow Archer》ORI
2:《泥這い/Sludge Crawler》BFZ
2:《シルムガルの暗殺者/Silumgar Assassin》DTK
2:《魂の略奪者/Despoiler of Souls》ORI
2:《淘汰ドローン/Culling Drone》BFZ
4:《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》BFZ
4:《結束した構築物/Bonded Construct》ORI

呪文:10
4:《忌呪の金切り声/Foul-Tongue Shriek》DTK
4:《ツキノテブクロの浸潤/Touch of Moonglove》ORI
2:《殻脱ぎ/Molting Snakeskin》KTK

土地:18
18:《沼/Swamp》BFZ

MTG-FRF-074

 

 

文章:パンダ

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