【ゲーム中だけど言わせて頂戴!】vol.1<人狼ゲーム>

どうも、ふぁみです。

どうしよう・・・・・・また、また、ブログ掲載の順番がきちゃったよ~。

後のことを考えず、その時の気分で【びぎなー参戦記】を終わらせてしまい、
みずから首を絞めてしまった事を、ふか~く反省し、次からはできるだけ
長く続けて書ける内容にしようと、考えた結果……

ゲーム体験&ゲーム中に言えなかったけど、言いたい事を書いちゃおう!

なあ~んて事を思いつきましたので、今回からしばらくの間はそんな内容で
ブログを
書いていこうと思いま~す! 
どんな感じの記事なのか…………まあ、試しにお読み下さいませ~。


第1回目は【人狼ゲーム】です。

IMG_20151128_195916

私がゲーム部の門戸を叩こうと思いついたのは、2つの理由から。

1つ、従姉妹に【TRPG】が面白いと薦められたから。
2つ、【人狼ゲーム】がやってみたかったから。

人狼ゲームって言葉を、耳に、目にするようになったのは、すでに上海で生活を
始めてからで、どんなゲームなんだろう?と思い、調べてみたりはしたのですが…… 

村には村人に化けた狼が潜んでいるが、見た目は人の姿で誰が狼なのかはわからない。
狼は夜になると、村人たちを一人ずつ攻撃して食べていく。
ひとり、またひとりと
減っていく村人たち……。

村人たちは自衛の為に、話し合いで狼と思われる人物を一人ずつ処刑していく。 
最後に生き残るのは村人か、狼か……と、いうゲームみたいなんだけど、

(ちょっと待って、これって、1人じゃできないじゃん !! )

※実際にはオンラインで出来るんですね、ゲーム部に入って知りましたけど、
 未経験者だし、 顔も見たことない人達とチャットするのは、ちょっと……(怖いよね)

周りにこの手のゲームが好きな人は見当たらないし、やりたいと思いながら数年。
やっと昨年、ゲーム部で【初人狼ゲーム】を体験することができました。

知っている人も多いも多いと思いますが、びぎなー参戦記の時みたいに、
簡単に
ルールをご紹介!

————–<ルール説明>——————-

参加者は【村人チーム】と【人狼チーム】 どちらの陣営にも属さない
【ゲームマスター】の3種類の陣営に分かれます。

まず1番最初にゲームマスター1名を決めます。
※マスターはいわゆる司会者なので、進行を任されますが、ゲームには参加できない。

その他の陣営の分け方は【人狼用のカード】(写真参照)を利用するのが一般的。
(アプリもあって、それだとゲームマスターはなくてもOK。アプリが代行してくれます)
配られたカードには、いろいろ役割があるので、それで自分の役割を確認します。
このカードの中に【人狼】があるので、これを手にした人が【人狼】役になると。

カード(役割)は人には見せませんから、誰がどんな役割なのかはわかりません。
参加人数によって、人狼の人数、役割を持った村人の人数(役割の数)が変更します。

<役割の種類> *特殊能力者ですね。(これがないとさすがに人狼は探せない)

●人狼
言わずと知れた人狼。毎夜、村人を1人選んで食べる。(複数の場合相談可)
●占い師
毎晩、怪しいと思う人の正体を1人だけ確認することができる。(相談不可、個人の判断)
●霊媒師
昨日、裁判で処刑されたプレイヤーが、人狼かどうかを確認することができる。
●騎士
毎晩、人狼から守りたい村人を1人だけ守ることができる。(相談不可、個人の判断)
●多重人格
人狼チームに属する市民。人狼チームが勝利したときに、一緒に勝利する。

役割のある人は、該当者を決める時は声に出して言ってはダメ。
指差しとかで
ゲームマスターに「この人にします」と、意思を伝えます。
※多重人格だけは別。村人の相談中に、嘘ついて撹乱作戦とかしてもOKだけど、
 人狼に正体を ばらせないので、食べられる可能性もあり。

<進行の仕方>
ゲームマスターが、【夜(人狼ターン)】と【昼(村人ターン)】ターン毎に
相談の時間をくれますので、それぞれの陣営が自分達のターンで誰を食べるか、
誰を処刑するかを相談していきます。相談がまとまった時点で、ゲームマスターが
食べられた人、処刑者を発表します。
その時、
名前を言われた人はその時点で、ゲームオーバー。(見学にまわる)

夜と昼のターンを繰り返し、人数を減らしていきます。終了時、ゲームマスターが
残った人員を見て、どちらが勝ったかを教えてくれます。

<それぞれの陣営の勝利条件>
市民=すべて人狼を討伐すること
人狼=市民と同数の人狼が生き残ること
———————————-

だいたい、こんな感じのルールです。
私の記念すべき【初人狼ゲーム】はカード利用で、ゲームマスターもいました。

3914f412-f3da-487f-8d9f-1032afcd717c 
写真は夜のターンです。
 
『夜です』と言われたら、俯いて顔を伏せないといけません。
人狼だけは顔を上げて、
食べる人を相談中のはずだから、たぶん写真でピースを
している人が人狼?

f76765e8-b4fd-411a-ab0d-c3b946d841ce
こちらの写真はタブレットに入ったアプリを利用した回です。

アプリ版だとゲームマスターの仕事をアプリがしてくれるので、村人は
相談の結果、
コイツと思った人に投票、人狼チームも食べる人を投票すれば、それぞれのターンで、
食べられる人、
処刑される人が、タブレット上に表示されるシステムになっています。

●結果
1回目は騎士になり、村人の勝ち。
2日目は村人になり、人狼の勝ち。
3回目は恋人と言う役割になり、村人の勝ち (アプリ利用、役割が多かった)

●感想 
これは初心者が多いとあまり面白くないかも。騙し合いが基本だから、
慣れてないと
うまく嘘が言えないし、どんな風に発言したらいいのか、
わからくて……村人のターンに
なっても、みんな黙ってしまうことが多く、
推理が難しいんですよね。
初心者ばっかりでも、すごく仲のいい人同士なら、盛り上がるかな。

熟練者が何人かいると、相談タイムにその人たち会議を引っ張ってくれるので、
相談もすごく中身のあるものになるし、騙し合いにも熱が入るじゃないかな・・・・・・。
回数をこなせばこなすほど、楽しくなるゲームですね、これは。
個人的にはゲームマスターがいた方が面白かった気がします。
(処刑者の名前を大げさに言ってくれたり、面白いろかったです)

さて、このままでは以前の【びぎなー参戦記】と、大差ないですよね?
じゃあ、ここからは、趣向を変えて…… 『言わせて!』 

人狼は悪人じゃなーい!! (失礼な!)

始めにゲームマスターから 『悪い人狼が夜毎に村人を襲いに来ます』 って
言われたんですけ
ど……私の中の人狼は、優しくて、悲くて、孤独な人なんですよ、
決して【悪】などでは無い! ……なのに、そんな人狼を、

処刑?!  とんでもない!!  (ゲーム中、ずっとそう思ってました)

ゲーム部の人は人狼って聞くと、真っ先に【人狼ゲーム】が頭に浮かぶかと
思いますが、私は違います。 私が思いだすのは………

51+ief9kV5L._SS500_
<ウルフ ガイ・シリーズ:狼の紋章 著:平井和正>

もう、人狼ったら、これしかないです!! 

ウルフガイ・シリーズとは、学生の【犬神明】が主役のヤング・ウルフガイと、
30代の【犬神明】を主人公としたアダルト・ウルフガイシリーズの2つ。
※ヤングの方にはアダルトの犬神明にそっくりな、ライターの神明という
 キャラが出てきますけど、別人設定です。(アダルトの方はパラレルワールド)

私が好きなのは、断然【ヤング・ウルフガイ】のシリーズ。
もう、カバーが擦り切れるぐらい読みました)

シリーズ自体は結構長編になるんですが、その中でも【狼の紋章】がいわば序章。
簡単にストーリーを紹介すると、

転校生の犬神明は初登校で、同じ学校に通うヤクザ組長の息子・羽黒に逆らい
目を付けられる。担任教師
である青鹿先生(女性)は、羽黒に注意する様にと、
何度か犬神明と話す内に、彼の行動&正体に疑問を抱くようになるが、
同時に彼に惹かれていく。 また人狼である事を隠す為、人と距離をおいていた
犬神明も、青鹿に対してだけは特別な感情を持つようになり、自分の気持ちを
もてあまし始めていた。

そんな二人の関係に気付いた羽黒は、青鹿を誘拐し、犬神明を殺そうと企む。
犬神明は死闘の末、青鹿を助け出すも、生死&死体は不明となってしまう。
助け出された青鹿は、犬神明の不明を知り、精神を病んでしまう……。
と、まあ、こんな感じの話です。

今改めてあらすじを書いてみると、かなり中二の設定ですね。
でも、いいの。犬神明がカッコいいから。

今(?)で言うなら、ツンデレになるのかな? とにかく、普段はクールで
人と接する事を、避けて生活していた犬神が、青鹿先生にはなぜか感情的になり、
自分の気持ちが自分でもわからないまま、恋人でも無い彼女を助けに行く所に、
グッとくるんですよ~。(あーもう1回、読みたくなってきた)

その後は 【狼の怨歌】【狼のレクイエム】と、シリーズが続き、しばらく間があいて
【黄金の少女】のシリーズが始まるんだけど……犬神明がちっとも出
てこない。
(違う主人公なんかいらないから、犬神明の続きを早く書け!と何度思った事か)

犬神明は出て来ないし、話も進まないので、途中で読むのを止めてしまった、
私にとって、いつの間にか
『ヤング・ウルフガイシリーズはレクイエムまで!』って、
心の中で区切りが付いちゃったんですよね~。

紋章からレクイエムまでは人気で、初版が1971年とかなり前の作品なのに、
何度も映像化、コミカライズされています。

例えば・・・・・・映画。

img_3
<1973年 映画化 主演:志垣太郎>

さすがに、これは古すぎて私も見ていません。人狼に変身するシーンの画像を
見た時のショックがあまりにも大きくて……正直見たくないかな。
当時としては、狼の仮面を被るしかなかったかもしれないけど、
原作でも、
はっきりと人狼になった姿の描写はなかったので、止めて欲しかった。

他のキャストを調べてみたら、羽黒はキャストが松田優作だった……
気になるな、ちょっと見てみたい気がしてきた。
しかし、無茶なキャスティング。 犬神明も羽黒も、原作では中学生なんだけど。
(なんかポスターも日活~!って感じがしません? でも、東宝なんですよ)

で、次はOVA。

7402 20150329062803
<1992年 ウルフガイ(OVA) CV:森川智之> *右の画像は神明ですかね。

アニメ化されてたのね……知らなかった。 
OVAは【狼の怨歌】から【レクイエム】までを映像化。
この、いかにも90年代って
感じのキャラクターデザインに、思わず身もだえしちゃった。

「違う!  うまく言えないけど、これじゃない感がする!」って、声に出しながらね。


ここからは、コミック(漫画)

img_0
<ウルフガイ(オリジナル) 作画:坂口尚 1970年>

これは未読。
今回このブログを書くにあたって知ったのですが、元々コミックが先で1年後に
小説化されていたんですね。機会があったら、読んでみたいけど……これもは、
どっちの犬神明なのかな~?  
アダルトの犬神明なら、これでもいい気がするけど、
ヤングの方だったら、これもちょっとイメージ違う……かな?

こちらも漫画。

511Hy6RVaCL._AC_UL320_SR228,320_ yjimage (1)
<ウルフガイ(リメイク)脚本:田畑由秋、作監:余湖裕輝、作画:泉谷あゆみ 2007年>

こちらが、たぶん1番新しくコミカライズされた作品。これは既読。
スト―リーの大本は小説に忠実と言えば、忠実なんだけど、
時代背景を考慮してか、
ネット配信を利用した犯罪など、小説にはない小道具(?)が
多くでてくる。

あと連載がヤングチャンピオンだったからか、かなり暴力シーンや性的描写があって、
特に青鹿先生の扱いがひどい、ひどすぎる。……青年誌だから仕方ないのかな?
おかげで、女性の読者には
敷居が高くなってしまった気が……もったいないなあ。
絵柄自体はOVAよりイメージに近かったんですけどね。

『じゃあ、一体、お前はどんな犬神明なら満足なんだ?』

いいですよ、お見せしましょう!

eX69X 

これですよ、これ!大事な事は、2回言わないとね。 『これですよ!』

sim

高橋留美子さん(漫画家)が、自身もレクイエムに出てくるキャラ・虎4(虎人間)の
大ファンと言うことで 【SFアドベンチャー】の【ウルフガイ特集/ウルフランド】で、
表紙と一緒に数点だけ描いた、この犬神明がイメージ通り。 まさに、ストライク!
(この頃の高橋留美子の画が好きだった。人魚の森シリーズの初期とかね)

だけどね、1番胸にぐっときて、堪らなかったのは、これ!

 ウルフガイ
(雑誌ウルフランドの付録ポスター)

ああ……完璧! 文句のつけようがない)

これこそ、イメージにぴったりの犬神明。このポスターの存在を知った時は
欲しくて、欲しくて……でも、今更手に入らないので画像だけで我慢。
(画像があっただけでも、ありがたい!)
もし、この画でウルフガイのコミックが販売されるなら、チケット代も惜しくない、
帰国して即購入します!

だからね、『是非コミカライズを。 高橋留美子先生、お願いしま~す!』
(でも、くれぐれも今の画風じゃなくて、当時のにしてくださいね~)

そうそう、最後に一言。 
こんなに人狼が好きなのに、1回も人狼の役になれなかったのは、なぜ~?

※今回の記事ですが、平井和正先生の一周忌の気持ちを込めて書きました。

筆:ふぁみ

【関連してそうな記事】



宜しければ上海ゲーム部を応援していただけますよう、よろしくお願い致します。
(下のタグを1クリックして下さい。)


にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へ

Leave a Reply(コメント)

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*
*