【オデッセイ】火星でぼっちを楽しむ! 想像可能なリアリティが描かれている。

こんにちは、ベンジャミンです。
火星に移住する時代が来る日も遠くなさそうですね。

宇宙好きの私としては非常に興味のある映画だったので楽しみにしてました。
また、NASA全面協力とか火星版DASH村とか触れ込みがあり期待が膨らみます。

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ネタバレは書けないので、サクッと感想を・・・

あっという間のエンディング。物語は淡々と進んでいくのですが、飽きの来ない展開でした。
また、火星でのぼっち生活の中で様々な事を行うのですが、それらのシーンは意外と現実味があり、科学的または実験的根拠にもとづいていたように感じました。
「そんなの嘘だ〜」とか「またまた・・・ハハハ・・・」みたいなシーンもありましたが、かなり少なかったです。

全体を通して、面白いドキュメンタリー映像を観てる感じでした。
悲壮感もなく、元気で明るい火星村です!ってな感じw
あと、火星の風景の映像はとても美しく描かれていました。行ってみたいですね〜

これを見終わって、最初に思ったのが、

「これで私も火星で生活できるぞ!」

でした。

火星に行く可能性が少しでもあるなら、この映画を是非観てくださいw

合言葉は、

サヴァイヴ!

です。

 

【オデッセイ】
公開日:2016.02.05(日本での公開日)
製作国:アメリカ
上映時間:142分
あらすじ(TOHOシネマズより):
地球から2億2530万キロ離れた火星に独りぼっち。
あらゆる現実が〈生存不可能〉を示していた。
・外気温: -55℃
・酸素: ほとんど無し(空気成分 0.13%)
・水: 無し
・通信手段: 無し
・最大風速: 400km/h
・食料:31日分
・NASAの次の探索ミッションまで:4年
その男は<希望>を捨てなかった。
監督:リドリー・スコット
出演:マット・デイモン、ジェシカ・チャスティン、クリスティン・ウィグ、
   キウェテル・イジョフォー、ショーン・ビーン
ベンジャミン評価:★★★ [3.8]

 

文章:ベンジャミン

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