ど~も、ふぁみです。
今日は前回の続き【王様ジャングル・第2回上海公演】の<イベント本編>
をお届けしたいと思いま~す! 長くなりそうので、2回に分けるかも……
会場はそんなに広くなくて、300人ちょっと入るぐらいの広さでしょうか。
2階にも少し席が用意されていたみたいです。
私達の席は<9列目>でしたが、B席の中では1番前の列だったので
思った以上にステージに近くて、びっくりしました。
※上海で参加したイベント中、こんなにステージに近いのは初めて!
(少々右端だったのが残念と言えば残念だけど…180元で贅沢は言えない)
ステージの上では、本日MCのワンワンちゃんがすでにスタンバイしていました。
※右端のちっしゃいぬいぐるみですよ~。(犬なのか猫なのか判別できな~い)
ここからは写真撮影禁止だったので、文字だけで内容をご紹介しますね~!
各人が話した内容には、それぞれ下記のマークを付けますので、
それで確認してくださいね~。
では、開始~!
まずは、MCのワンワンちゃんによる自己紹介と王国(ジャングル)についての説明。
テーブルの上にちょこんと座っているぬいぐるみに女性が声あてをしてMCを担当。
王様もカエルのマスコットだし、この<王様ジャングル>のイベントは一定の世界観が
あるんですね。なかなか好感が持てます。
※以前のイベントではMCがゲストについてよく知らないし、めちゃくちゃ派手な
衣装で出てきてかなり残念だったので、この演出は好感度が高かったです。
上海は今回が第2回目で、1回目は2015年の11月でゲストは、なんと……
【緑川さん&置鮎さん】だったとワンワンが説明。
( なんですと~っ!来ると知っていれば、是が非でもチケット購入したのに)
『では、ゲストの登場です!』
会場の歓声と拍手に包まれて、ゲスト2名の登場~!
『どうも~!』 (カッキーは黒のジャケット着用)
『こんちには~!』 (代永君はカジュアルな服装)
登場して早々、席にも着かないで、ワンワンを弄り倒す、カッキーと代永君。
『や、やめて下さ~い……』
『ワンワン、どうしたの? あれ? ワンワ~ン』
首だけ動くようになっていたはずのワンワンが、微動だにしない。
あわや故障?の状態に。やばいことしちゃった?と、ワンワンを見ている二人。
『もう、大丈夫です。では、自己紹介をお願いします』 ※元気に復活!
『うぉーしー、しーゆぇんちゃーいえ』
『うぉーしー、でぃよんい』
席に着いた二人が、名前だけだったけど、中国語で自己紹介。
『お二人は上海は何度目ですか?』
『俺はね~、3回目なんだよね?』 (言いながら、ワンワンを見る)
『僕は2回目ですね』
どうやらカッキーは1部の時に『5回目かな』と、いい加減な返事をして、
ワンワンに『柿原さんは3回目ですね』 と、訂正されていたらしく、
2部では確認しながらの返事になっていたみたいです。(談:両方に参加した人より)
カッキーの返事に会場が笑い声を上げたので、
会場に質問すると、半分近くが挙手。(これにはびっくり!)
『結構いるね~。みんな、ありがとう!』
『楽しんでいってね~!』
『お二人の自己紹介も終わったので、ジャングル定番、
今回の呼び名を決めをしましょう 』
王様ジャングルのイベントでは、その都度ゲストの呼び名を決めているらしく、
ステージ上のゲスト名の所には1部での呼び名が残っていました。
※たぶん、名前を中国語読みにしたのかな
『ねえねえ、ババアって中国語でなんていうの?』の爆弾発言。
<会場> 『だーまー』『だま?』
『だー?』 (二人とも、うまく聞き取れない)
『最近、翼がさ、後ろから見ると <おばさん> っぽく見えるから、俺が愛を込めて
ババアって、呼んでたらさ…なんか、それが広まっちゃって、他の奴も翼のことを
ババアって、呼び出したんよね。愛も無く。ったく、俺が最初に始めたのにさ……
俺はいいんだよ、愛を込めってからさ。なっ、翼』
カッキーに、にっこりと微笑んでうなずく代永君は天使ですね(ババアって言われるのに)
結局、代永君【らおぽぽ/おばあさん】、カッキー【らおいえいえ/おじいさん】に決定。
早速、『ばあさんや』『なんですか、おじいさん』と、小芝居を始める二人。
じゃあ、次はワンワンの愛称を決めましょう!と。
『えっと…小娘とか、どう? 小娘って、中国語でなんて言うの?』
『その単語は、ちょっと……問題が……』
『なに? ダメなの? じゃあさ、俺たちが老夫婦だから、孫は?』
『それも響きが……』
<会場>『ざわ、ざわ・・・』 カッキーの言葉にざわざわする会場 (孫子って、まずいの?) 『なに? なに? すごい気になる! ねえ、なんて言うの? 教えて!』
2人が会場に向かって、何度も熱心に聞いたけど、結局教えてもらえなくて…… 『ちぇ~!じゃあ、シャンプーでいいじゃん。らんまのシャンプーに似てるしさ』
と、強引にカッキーがシャンプーに決めてしまいました。(さすが、カッキー)
シャンプーの名前を出しても、イマイチ反応が鈍い会場に 『ひょっとして、らんま知らない?』
『え~ショック!おもしろいのに』
『見てよ、絶対おもしろいから』
と、熱心に会場に向かって薦めているカッキーをよそに……
『では、呼び名も決まったことですし、コーナー行きましょう!』
ワンワンが強引にコーナーに持っていってしまいました(笑)
※全編通じて思ったのは、気を抜くとすぐにカッキーが話題を変えて脱線してしまうので
これぐらい強引にいかないと、時間内に終わらないんでしょうね。
次のコーナーは【パネル形式での質疑応答】 (よくあるコーナーですよね)
ステージ上の背景部分に12個のパネル形式で単語が登場。
※単語を選ぶとその言葉に関する質問が出てくるので、ゲストは質問に答えると。
1個目のパネルを選んだのはカッキー (いつも先にしゃべるのはカッキーだな)
【30】= 30代になって変わったことは?『体力は鍛えてるからいいけど、記憶力が下がった気がする』
『俺は、お酒が弱くなったかな~。昔はさ、最初のオーダーで自分の
分だけで6杯のジョッキを頼んで、カンパーイって度にイッキしてた。
それから、焼酎にいくでしょう、その次にワインいって、最後にもう1度
ビールに戻るのが定番だったけど、最近はそんなに飲めねえ~』『そんな、ビール好きな柿原さんの為に、どうぞ~!』
ワンワンの声と共にADさんが【青島缶ビール】を持って登場『うわぁ~サンキュ! これ、ビンマ?』 (なぜ、ビンだけ知っている?)
※ビンマ?=冷えてますか?って聞く中国語です。
ADさんから受け取ると、早速、開けて飲みだすカッキー。さすがに自分だけ飲むのは
気がひけたのか、『翼も飲む?』と声をかけるも、代永君は『僕はお水でいいです』と
これまた苦笑いで返答されてました。
※ここから先の質問の順番は忘れちゃったので、適当です。
『では、次のパネルは代永さんに選んでもらいましょう』
『じゃあ、鏡で』
【鏡】=自分でかっこいいと思った事『キラミューンの振り付けを間違えた時に、「くそ~!」って、怒る自分』(実演つき)
『あっ、それ、確かにアフレコでかんだ時と違うね~。普段のは可愛いんだよ』
おもむろに立ち上がったカッキーが、アフレコで失敗した時の代永君を実演。
※なんとなく内股で、手の振り方も女子っぽい (めちゃ可愛い・会場にバカ受け)
そう言って、さりげなく歩きながら悔しそうに、腕を振るカッキーに会場から黄色い声が。
調子に乗ってもう1度繰り返すカッキー。
『え~、代永さんが言いたかったのは仕草じゃなくて、悔しいと思う心意気が
男らしいって事ですよね~(ナイスフォロー) じゃあ、柿原さんが自分で
かっこいいなと思った出来事をお願いします』
『カッコイイ出来事ねえ……あっ!あった!この前、俺すげーカッコイイって思った。
俺さ、この前、駐車場でバーやつあるじゃん。あの駐車場で車が出せなくて困っている、
40代の中国人女性を助けてあげたの。どーやったら、あんな風に停めれるのかって
ぐらい、歪んで停めてあってさ。「ちょっと、代わって」って言ってさ……』
こんな風に代わりに運転して、出してやったの……と、一連の動作をするカッキー。『それでさ、車から降りて、そのまま、「礼には及びませんよ」と、言い残して、
カッコイイこの後ろ姿を見せながら、(ああ、俺って最高にカッコイイ)って、
立ち去ったわけよ。でも、ちょっとだけ気になってさ、振り返ったの。
……そしたらさ、もう、だーれもいねーの。ひどくない? めっちゃカッコ悪いじゃん、
振り返っちゃった俺がさ。ひどいよねえ~?』
※途中から不貞腐れた様子で、椅子の上に片足を上げ斜めに座り直して、話し続ける
カッキーに、「うん、うん」と相槌をうっている代永君は、本当に天使だわ~
『きっと、そのご婦人にも柿原さんのカッコ良さは伝わりましたよ。
と、いう事で、さっさと次にいきましょう!』
【低血圧だから】=朝はすぐに起きれますか? また起きる方法は?
(これは、1部でも似た質問があったらしいです)『俺、ギリッ、ギリまで起きない』
『僕は結構早く起きますね。収録時間(10時頃)の3時間前には起きて、
準備をするかな……美容とかね(笑)』(ドレッサー前の女子風な仕草で)
代永君の仕草を見て、爆笑している会場に向かって、『もちろん冗談だよ~。でも、声の調子とか整えたいし、早めに起きるね』
天使のスマイルで話す代永君。
『俺は、移動時間も含んで収録の1時間前。ほんとギリギリまで寝てる。マネージャから
電話来るジャン。ハイハイって切って、顔洗って、歯磨いて、着替えて、家を出て
現場到着までで、ちょうど1時間』
めちゃめちゃ自慢げに言うカッキー。
※実は1部でも同じ様な質問があって、その時のカッキーの回答が、
『ギリギリに起きても、ゆっくり準備して行けばいいの。 遅刻?だ~いじょうぶ。
前に某大先輩が言ってたから。
「走ってスタジオに到着しても、声に良くなくて結局良い仕事はできない。
だから、声のことを考えてゆっくり来ました」ってね。だから大丈夫!』
(どうも、これを言ったのは速水さんらしい)『ところで、みんな目覚ましって携帯使ってんの?あの何度も鳴るやつ?』
会場の「うん」という返事に対して、
『あれって、なんて言うんだっけ? スヌーズ? あれってさ、いらなくない?
みんな 何回目で起きるの? 聞くから手あげて!1回の人? 2回の人?』
4回以上まで、会場に聞いていくカッキー。 『やっぱり1回で起きる人、ほとんどいないじゃん。何回も起きてさ、その度に、
もうちょっとって寝るなら、最初から俺みたいにギリギリまで寝た方が良くない?
で、鳴ったらバッと起きるの。その方がぜーたい寝た気がするって。だからさ、
いらないんだよ、スヌーズ機能て。…なっ?』
スヌーズ機能について延々話し続けそうなカッキーに
『 気合!!』
『ハイ、ありがとうございました。時間が無いので、次にいきましょう!』
(カッキーにトークの隙を与えないワンワン、素晴らしい)
大体、この辺で半分が終了したぐらいでした。
ここまでの感想としては、『カッキー良くしゃべるなあ~、もうちょい代永君にも
話すチャンスと時間を与えてやってよ……』ってとこでしょうか。
予想通り、長くなってしまったので、残りは次回に。
あまり間を空けたくないので、来週の木曜日に続きをアップしたいと思います!
筆:ふぁみ
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