最近疲れ気味です。こんな時には睡眠もいいけど、やっぱり甘い物が欲しくなりますよね。
私はコンビニでよくお菓子を買うのですが、今日は上海で買えるお勧めの一品をご紹介いたします。
しかし、これ、イタリアのお菓子なのですが、中国ではどこでも売っているのに、なぜか日本では見たことがありません。日本の商社マンは一体何をやっているのかと、まったく・・・・
あれ?ああ、三国殺でしたね。それでは人形劇三国殺、はじまりはじまりぃ~!『キンダーブエノ、マジウマッ♪』
名前:『三国殺』(原題:三国杀)
作者:ドイツゲームのBANG!!が大好きなとある北京の大学生
作者:ドイツゲームのBANG!!が大好きなとある北京の大学生
製造:2008年
発祥:中国
人数:2~10人
時間:3時間
発祥:中国
人数:2~10人
時間:3時間
内容:
自らに与えられた使命を達成する為、カードや話術を駆使し戦況をコントロールせよっ!劉備、曹操、孫権が大陸の覇権をかけて戦う戦史そのままに、剣と謀略が飛び交う中、あなたは最後まで何時ものあなたでいられるだろうか・・・・。
ルール
前回の続きです。王様⇒白騎士ときたので、逆時計回りで今回は黒騎士のターンです。ドローフェーズに2枚のカードを引くと・・・
続 いてメインフェーズに移行します。黒騎士が引いたのは基本カード【桃】です。このカードは失ったライフポイントを1回復する事が出来ます。偃月刀でバッサ リ斬られようと蛇鉾が心臓を貫こうと、【桃】があれば治ります。但し、この【桃】特定の条件下以外では、自分のターン自分にしか使えません。
特定の条件下とは、自分を含む誰かのライフが0になった瞬間(以下瀕死状 態と言います)、死亡の原因となった人から逆時計まわりの順番で全員その瀕死状態のプレイヤーに桃を使う権利が与えられます。この時は自分のターンでなくても他人に桃を食べさせて あげる事が出来ます。もちろん自分が瀕死状態になった時に自分に使う事も出来ます。みんな一番引いて嬉しいカードがこの【桃】なのです。
これで、黒騎士が失ったライフが一つ回復します。
ドロップフェイズに入ります。黒騎士の手札は残り5枚なので、ライフ4の黒騎士はカードを1枚選んで捨てなければなりません。ここでは、自分で手札の中から好きなカードを選んで捨てる事が出来ます。
ここまでで出てきた基本カード3種類、
【殺】1ターンのメインフェイズに1枚だけ使用出来。射程範囲内の対象に1点のダメージを与える事が出来ます
【閃】【殺】による攻撃を無効化する事が出来ます。
【桃】ライフポイントを1回復する事が出来ます。(何れかのプレイヤーの瀕死時以外は自分のターンのメインフェイズ中にしか使えません。)
覚えていただけたでしょうか?これで基本カードは全て説明し終わりました。次回からはいよいよ装備や計略カードが出てきます。
さて、今日はここまで!今日習った事は三国殺の基本となる部分ですので、絶対に忘れないでくださいね。いいですか?『キンダーブエノは超美味いっ!』ですよ。それでは、良いゲームライフを。
文章:K
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