こんにちは、Dです。
先日またデートに行ってきました。
今回はとある学生団体主催のDIY石鹸イベントに
私の好きな人(以下称「好きな人」)と二人で参加して参りました。
DIYというので、一から石鹸の元を作るのかと思いきや、
石鹸の元は既に準備されていまして…
先ず自分で型置き場に行って好きな型を選びます。
選んだら、既に準備されている石鹸の元に好きな色と精油を混ぜて
型に流し込んで、固まるまで放置しつつ駄弁るだけって感じでした笑
(これ本当にDIYと呼んでいいのだろうか・・・笑)
型に流し込んで、固まるまで駄弁ってる間、
私にとって、凄く大きな大きな問題が発生しました!
この話は今だから言えるのですが、実はですね、
主催者の一人Yさん♀と私と好きな人と三人で駄弁っていた時の出来事。
Yさん♀が私に問う:「学生さんですか?」
私がYさん♀に答える:「いえ、社会人です」
Yさん♀が私に私の好きな人の事を問う:「恋人さんは?学生さん?」
なんと!!!!!!!!!!
なんと、私達は周りからカップルに見られていたのです!!!
いや、まぁ男女二人でこういうイベントに参加すれば
そう見えない事もないんですが、なんせ周りにもカップルはいましたしね。
でも問題はここからなんです!!!
私がYさん♀に答える:「学生ですよー」
好きな人もYさん♀に答える:「学生ですー」(だったかな?)
そう、これが大問題!!!
なんと私の好きな人は「いや、恋人じゃないです」と否定しなかったのです!
正直、当時好きな人が断らなかった時私の内心は超恥ずかしくなりました///
「えっ?うそだ、否定しないなんて、、、まさか、、、まさかのまさか」と。
いや、決して好きな人が私の面子を考えて、
否定しなかったんだなんて思いたくないです。
それは好きな人も少なからずそうなりたいんだって心の現われなんだと、
ちっとも恋人に見られて迷惑だと思ってないんだと、
そう考えるだけで、今でもニヤけちゃうんです。
しかもYさん♀は一日の内に、3回も好きな人の事を「恋人さん」と呼びました。
好きな人は一度も嫌そうな顔は見せず、一度も否定しようとしませんでした。
それが私は本当に本当に嬉しくて、心暖かくなって、
ちゃんと好きな人と向き合うべきなのではないかって思いました。
そして時は流れ、、、
石鹸は固まり完成しました!
最後に好きな人は、自分が作ったヴァイオリンの石鹸を
私に差し出して「最初からあげる為に作ったんだよ」って。
確かに型選びの時、ヴァイオリンの型を必死に探していて、
ギターの型で妥協なんかしたくなくて、
ヴァイオリンの型が見つかった時は嬉しそうで、
それはてっきり、自分が好きなんだからだろうなって
考えていた私が未熟でしたね。
まさか、その石鹸は最初から私にあげる為だって、
最初から私の事を考えていたからこそ、
ギターの型でなんか妥協したくなくて、
私が「四月は君の嘘」ってアニメを大好きな事を覚えてるから、
って考えると、すっごく感動しました。
当時は照れ隠しで、「「四月は君の嘘」そんなに好きじゃないよ」、
なんて言っちゃったけど、正直めちゃくちゃ嬉しいです。ごめんね。
ますます好きな人の事が好きになりました。
好感度超UPです↑。
お返しに、私のLOVEレース石鹸をあげると、
「ゴミが増えるだけだから要らない」って言われたのは
正直めちゃめちゃ傷つきましたけどねwww
まぁ、普段から石鹸ではなくハンドソープを使う人にとって、
石鹸はゴミ、、、多分間違った認識ではないんだろうな。
きっとそんなもん。これにてノロケは終わりです。
最後はラッピングしてもらって、
自分で箱を組み立てて、終わり!って感じでした。
好きな人は夜に用事があるので、イベント後は解散!しました。
その後、定例会に向かう電車の中で一人考えていたのですが、
主催団体が学生ってだけあって、参加者みんなが凄く若かったんです。
多分、皆私より若いんじゃないかってくらい、
肌が綺麗な人達(勿論好きな人も含む)ばかりでしたね。
我らが上海ゲーム部定例会と比べ、平均年齢が凄く低いので、
石鹸をDIYしてる時は、主に私がかなり若返った気分になれました笑
たまには歳の若い団体と活動するのも悪くないなぁ、なんちゃって。
ご閲覧ありがとうございました!
文章:D
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