【ヤスの欲しいもの】~マニュアル操作の車が欲しい!~

ネタ切れなので今回は独り言を。
僕はあまり物欲は強くない方なのですが、珍しく物欲をそそるモノが出てきました。
それがこれ、「アルトワークス」
works_01

マニュアル車に乗りたい気持ちはずっとあったのですが、中古で手頃な値段だとメンテナンスが大変だったりするし、
今や新車でマニュアル車の選択肢が少ない上に価格もお世辞にもお財布に優しいとは言えなくなっています。
走行性能は文句なしに良いんですけどね・・・
それらを解決してくれる車が僕にはアルトワークスだったんです。

アルトワークスと言えば、40代以上のクルマ好きには説明不要の軽自動車最速と言われる名車です。
詳しいことはグーグル先生に聞いてくださいね。(書き出したらキリがありませんw)
1987年に初代が発売され、2000年で絶版になったのですが、2015年の年末に復活!
きっかけはアルトターボRSにMTが無かったことで、クルマ好きがMTを切望。スズキがその声に応えたという経緯ですね。
アルトのスポーツタイプはやっぱり「ワークス」であって欲しいですし。
昨年の東京や大阪のモーターショーでも展示されていたのを見て、購買意欲をそそられたのは僕だけではないはずです。

カタログスペックだけ見ても最大出力は軽自主規制ギリギリの64ps(まあこれもアルトワークスが原因なんですけどね)、最大トルク10.2kg・m(ノーマルアルトが6.4kg・m)。軽のくせに(失礼)レカロシート標準装備。サスペンションはKYBの専用チューン。燃費も23km/lとスポーツカーとしては経済的。
これらのスペックが絶妙なバランスで仕上げられた結果、ネット記事やユーザーレビューによると、「車との一体感」という言葉が飛び交っています。
スポーツカーに必須な条件ですね。ロードスターも86(BRZ)もS660もコペンもドライバーが自在にコントロール出来ることで、運転を楽しめる車になっているそうです。
快適に、安全に、燃費も良い車が主流になることは勿論歓迎ですが、運転を楽しむ車も選択肢の一つにあっても良いかなと思う今日この頃。
そんなわけでアルトワークスの誘惑に勝つことはできず(勝つ気もないですが)、買うことに決めたヤスでしたw
納車まで2ヶ月ほど掛かるようですが、納車されたら、僕なりのレビューでも書いてみます。
あ〜楽しみ~(^O^)

文章:ヤス

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