こんにちは、ふぁみです。
今日は前回会場に入場した所で、終わってしまったレポートの続きを、どうぞ!
※本編は撮影禁止だったので、今回は<文字だけ>でお届けします!
まずは司会さんが登場
(わっ、若い女性の司会だ。関さんが喜んで下ネタ振ったりセクハラしそう)
司会の紹介で、お2人が拍手と共に登場~!
<関> 『うぉーしーしゃおぐあん』
<小西> 『うぉーしーしゃおしー』
<司会> 『司会&通訳のソウです』
それぞれ中国語で自己紹介。
<ソウ> 『お2人は上海は初めてではないんですよね? 関さんが3回目、
小西さんは2回目だそうですが、上海の印象はかわりましたか?』
<小西> 『毎回仕事出来てるので、終わると直ぐに帰ってしまうから、街を歩いたりする
時間が無くて。(会場に向かって) 上海でお薦めの観光地ってどこ?』
<会場> 『外灘~!』
<関> 『あ~、あの歴史的な建物がいっぱいある、川の所だよね?
カップルがたくさんいる』
<小西> 『なんでそんなに詳しいの? 関さん、行ったことある?』
<関> 『前に来た時に1回だけ。俺もあそこしか行ったこと無いよ』
<ソウ> 『関さんは3回目ですもんね』
<関> 『そう、しゃんか~いめ~』 (めちゃかわいい、言い方で返事)
<関> 『ところで、この中で<せきとこにし>の活動を知ってた人とか、歌を聴いたことが
ある人って、どれくらいいる?』
<会場> 『はーい!』 (おっ、結構いる・・・実は私も)
<関> 『結構いるね。えーと、なんとなく2人でなんかしようか~なって始めたユニットなんで、
歌の活動がメインではありません。今日も少し歌うと思うけど、上手じゃないんで、
そのつもりで聞いてくださいね~』
会場からは、笑いと拍手が。
<ソウ> 『では、そろそろ開始しますが、その前に、これを……関さんに……』
ソウさんから関さん宛てにプレゼント(小道具)が・・・。
プレゼントが出された瞬間、会場が大爆笑!
<ソウ> 『これはですね、中国で有名な洗剤です』
<関> 『せ…洗剤?』
少々困惑気味で受け取る、関さん。
<ソウ> 『えーっと、関さんは下ネタを話すことで有名ですよね?』
再び、会場からは大爆笑が。
<ソウ> 『なので、関さんが下ネタを話したら、これを頭から振り掛けると』
<関> 『えっ、何? 下ネタ禁止なの?』
<ソウ> 『いえ、そうではなくて……下ネタが出てもこれを振り掛ければ、きれいさっぱり、
消えてキレイになるから…言っても大丈夫です』
<関> 『じゃあ、安心して』
ソウさんの言葉に、笑顔で頭に洗剤を振り掛けるマネをする関さん。
小西さんも笑顔で 『じゃあ、安心ですね~』 と。
件の洗剤を席の後ろのテーブルに置いて、本格的にイベント開始!
まずは定番、【質疑応答】
事前にメールにて集められていた、関さんと小西さん宛ての質問に対して
2人が答えていくと言うスタイルでした。
※この辺からは、前回のイベントと同じく、記憶があいまいなので、質問の数、
順番などは違っているかも……許してくださいね~。
【質問】 関さんは今年<ギックリ腰>になったとラジオで聞きましたが
辛かったことや、困ったことはありましたか?
<関> 『ぎっくり腰ね~。最近は寝ててもなっちゃうんだよね~』
<ソウ> 『寝ててもですか?』
<関> 『そう。この前のも、朝起きたら、腰が痛くて全然動けなくてさ。
電話して3日間ぐらいは、仕事を調整してもらって休んだんだけど、
【妖怪ウォッチ】は、その前にも何回か行けなくて、さすがに今回は
行かないとな…と思って我慢して行ったんだよね。【妖怪ウォッチ】の
収録スタジオにはイスがあったから、声を張り上げる時は重心を
椅子に預けれたんで、良かったんだけど……』
席から立ち上がって、説明を始める関さん。
<関> 『でも、【ドラえもん】の時は無くてね~。仕方ないから、こうやって……
足を前後に広めに開いて、重心をこう後ろにして……でも、
そのままだと倒れちゃうから、自分で自分のお尻をこう……』
言いながら、おもむろに後ろ手で自分のお尻を<グッ>と、掴む関さん。
関さんの情けない姿に、会場は大爆笑。
<関> 『あ~これって痔持ちみたい……って思いながら、声出してたの』
すかさず、小西さんが寄ってきて、関さんのお尻に洗剤をフリフリ。
<小西> 『僕の場合はですね……』
言いながら、立ち上がる小西さん。
<小西> 『ダンボールがあって、こう、しゃがんで持ち上げれば良かったんだけど、
こうやっちゃって……』
50cmほどの箱を想定して、腰だけ曲げて持ち上げるフリをする小西さん。
<小西> 『あっ、やば! やっちゃった!……って、思った瞬間に止めたんで、
セーフだなと思って、その日はそのまま寝ちゃったのね。そしたら、
翌日の朝、腰が痛くて全然動けなくて。必死に、こう……枕もとの
携帯探して、急いでマネージャーに電話して、ぎっくり腰で動けないので
スタジオ行けません!って』
会場からは始終笑い声が。
<小西> 『その日はアニメの収録だったんだけど、たまたま僕は初登場の回で、
しかも、現場は大先輩ばっかりの日で……』
<ソウ> 『それは大変でしたね』
<関> 『大変って言えば、トイレだよね?』
<小西> 『そう、そう! あれは大変!腰が動かせないから』
<関> 『こう、拭くときとか……』
腰を動かさないで、お尻を拭く動作をする2人。 もちろん会場は大爆笑。
<ソウ> 『ハハハ、ぎっくり腰には注意しましょう。では、次の質問です』
【質問】 優秀社員のゆう子さんからの質問です。お2人は凹んでしまった時は
どうやって復活しますか? あと、凹んでいる後輩がいたら、なんて
声をかけてあげますか?
<関> 『凹んでいる人へ…だよね? えーっとね、日本には伝統的な方法があって』
<小西> 『じゃあ、僕凹んでいる人ね』
<関> 『凹んでいる人って、こんな風にうなだれてるから、こうして……』
関さんの言葉に、うなだれる小西さん。その小西さんに何かを繋ぐような
仕草を開始する関さん。
<関> 『で、こうするとね……』
関さんが立ち上がって、自転車のタイヤに空気を入れるのと同じ動作を
繰り返すと、みるみる小西さんの頭が上がってきて、ついには立ち上がって
ガッツポーズ!
<関> 『こうなります! まあ、定番ですね~』 (2人とも、めちゃ笑顔)
<ソウ> 『では、凹んだ時の浮上する方法は?』
<関&小西> 『あ~、俺たち凹んだこと無いから!』
会場から笑い声。
<ソウ> 『お2人とも、精神が強いということですね。では、次の質問にいきましょう』
【質問】 無人島に行くとしたら、どの声優さんと一緒がいいですか?
<小西> 『僕はボーイスカウトしてかたら、サバイバルとか出来るので、1人がいい』
<関> 『僕はお金持ちの声優さんがいいな。何かあったら衛星電話で、すぐヘリとか
船が助けに来てくれるような』
<小西> 『なら、お金持ちの声優さんが持っている島に行けば?』
<関> 『いいねえ、それで、船とかも有って、必要な物は買いに行けたりする』
<ソウ> 『それはもう、サバイバルとかじゃなくて、休暇をとって、ただホリデーを
楽しむって事なのでは』
<関> 『そう言う事です。サバイバルごっこだね』(笑いながら)
【質問】 カナと言います。お2人は草食男子ですか? 私の彼は草食でどう攻めたら
いいのか見当もつきません。どうしたらいいか、アドバイスをお願いします。
<関> 『カナちゃ~ん! どこにいるのかな? カナちゃ~ん?』
関さんが会場に何度も呼びかけ。 ※カナちゃんって名前にやたら反応している?
<関> 『最近は日本でも多いんだってね。グイグイ攻めるのは女性の方だし。
……で、ソウさんは肉食なんだよね?』
会場が一気にざわめきだす。
<ソウ> 『そ、草食ですけど……』
<関> 『草食に見せかけた肉食なんだよね? 』
会場から、笑い声が続出。
<関> 『ソウさんはどうするの? 向こうが何もしてもなかったら?』
<ソウ> 『まずは、お2人は、どちら派なんですか?』
話を切り返そうと、必死なソウさん。
<関> 『まっ、肉食系じゃないですかねえ。・・・ まあ、ちゃんとしますよ!』
<会場> 『きゃ~~~!!!!』
<関> 『小西君も、肉食だよね?』
<小西> 『ハイ』 (結構淡々とした感じの返事)
<会場> 『きゃ~~~!!!!』 ※関さん達が一言、言うたびに大騒ぎ。
<ソウ> 『草食系を攻略しようとするには?アドバイスをお願いします』
<関> 『ソウさんはどうします? 相手が草食系なら』
※また話を蒸し返して、ソウさんにセクハラしようとする関さん(笑)
<ソウ> 『相手が草食派だと……自分でアピールするしかないですね』
<関> 『例えば、どんなアピールするの?』 (めっちゃ嬉しそうだな、関さん)
<ソウ> 『なんか、私の方が質問されてますね』
<関> 『やっぱ、男性の方から見るのと、女性の方から見る意見が……ね?』
<ソウ> 『男性から見た意見って……どう言う風にアピールされたいですか?』
<関> 『あっ、普通にこういう風に……』
小西さんに触る関さん。
<関> 『何気ない、ボディタッチとか? あと、あれじゃね? こんなワンピースを着て』
そう言って、セクシーなワンピースを着てるマネをしながら、小西さんにせまる関さん。
<小西>『ハイ、ハイ、ハイ』
<関> 『こう、しなだれかかる?』
<ソウ>『だから、女性からどんなアピールすれば?』
<関> 『彼女は今、どんなアピールしているとかあるのかな?』
<ソウ>『まったくしてないんじゃないですかね。見当が付かないと書いてるぐらいだし』
<関> 『召し上がれ~とか?』
<ソウ>『?よくわかりません。もうちょっと説明を』(本当に意味がわかってなさそう)
<関> 『え~、言えないよ。ねえ~?』
小西さんに向かって、ニヤニヤ笑う関さん。
<関> 『う~ん、実際に一緒にご飯食べに行くとか? で、おいしく食べてもらう為に
味付けするとか?自分自身を。おしゃれするとか、お化粧するとか?』
小西さんの相槌を確認しながら、話す関さん。(本当に楽しそう)
<ソウ> 『えー、意味は十分わかりました。では、次の質問です』
えーっと、ここまでで始まってから、約40分ぐらいでしょうか?
このあと、1番盛り上がった質問があったのですが、長くなってきたので
次回に……してもいいでしょうか?
出来るだけ、間を空けないで続きをアップしたいと思いますので、
申し訳ありませんが、今日はこの辺で~。
筆:ふぁみ
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