ルーンバウンド番外編

【タッカー・ウォープパイン水神伝①】

※以前プレイしたルーンバウンドのぼくの脳内変換です。

ぼくは河童だ。日本では河太郎と呼ばれることもあるがこの世界ではウォーターインプという名称でも幅広く知られている妖怪だ。 年々、ぼくたち河童の住処は訳のわからない一族のせいで縮小している。

ある日河の噂で、海に住んでいるめちゃくちゃ強いんじゃね?という伝説の河童が1河童いる、という情報が皿に入ってきた。 これからの勢力拡大の為、急遽河童長から任務が通達されこの世界に送り込まれたのがぼく、タッカー・ウォープパインだ。 この旅では森のオナザンという小さな都市に送り込まれるはずだったが、座標がずれてしまったのか、気が付いた時にはタマリアというこの世界の中央都市に立っていた。 「貴様、匂うな…」 城の前で変な形の羽を付けた痛々しい人間に話しかけられた。 最初は、正体がバレてしまったのかと思い殺してしまおうと思ったが、ひと目見ただけで中二病だとわかった。まぁ、情報収集も大事だし話ぐらいはきいてやるか。 「分かるのか…?」 とりあえず相手に合わせてみた。相手に合わせることでより多くの情報を、引き出そうという作戦だ。 「俺ぐらいになれば邪眼の力で分かるのさ。貴様も国王に召集され、国王軍へ加入するのだろう。実は私も暗黒の帝王の長男として〜〜〜〜〜」 ぼくは話を聞くのをやめた。

続く

そういえば、今日リリースされたトリスタのソシャゲ。ぼくが14年くらい前に初めて遊んだオンラインゲームがトリックスターだったのでDLしてみた。

ちろ

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