こんにちは、ふぁみです。
楽しみにしていた方がいたかわかりませんが・・・前置きは止めてさっさと
イベント本編後半の内容をアップしていきますね~!
前回、発言部分は<関><小西><MC>と書いていたいたのですが、
行間が揃わないので、今回はそれぞれ下記のように書くことにします。
関さん=<関>
小西さん=<小>
司会のソウさん<ソ>
では、前回の続きで質疑応答の所から! (これが最後の問題です)
【質問】 聞きたいことがたくさんありすぎて、何も聞けなくなりそうです。
・・・とにかくお2人の中国語での告白が聞きたいです。
このお願いに対して、関さん&小西さんがそれぞれ、中国語で熱演。
おそらくカタカナで書かれたセリフを事前に渡されていたんでしょうね。
台本みたいなものを見ながら・・・。
<関> 『うぉーあいにー/ 我愛ni (あいしてるよ)』
<小> 『うぉーあいにー/ 我愛ni (あいしてるよ)』
会場からは大歓声が。 間髪いれずに、
<関> 『じゃー・・・げい・・お、ば~? /嫁給我ba(お嫁にきて)』
<会> 『きゃ~~~~~~!!』
会場は、すごい大騒ぎ!
<会> 『もう1っか~い!』(日本語で)
<関> 『あってる? 最後の?』
<会> 『あってる~』
<関> 『めい、ゆう~にい・・・・おう、ぶのーしーふ・・・??』
<ソ> 『メイヨウで一回切って言うといいですね』
<関> 『めい、ゆうにい・・おう・・・難しいね、これ・・・』
※もうこの辺は会場がザワつきすぎてて、よく聞こえない。
関さん自身、うまく言えてない感があったみたいだけど、会場の方は
さすがに皆さん中国人、聞き取れていたし意味もばっちりで、
歓声が上がる上がる。
正解は=没有ni我不能呼吸 (君がいないと僕は息もできないよ)でした。
<ソ> 『せっかくですから、4番目のもいきましょうか?』
ソウさんの言葉に関さん&小西さんが二人で声を合わせて
<関> 『にゅう・・・れ、ん・・・』
<関&小> 『にい、ざーい、うわ~ん、ふぉお~?』
<会> 『??』
前の3つはなんとかわかりましたが、これは聞こえても、さっぱり意味が
わからなかったです。
さすがの会場も、これはわからないみたいで、反応がない・・・
<ソ> 『もう、1回お願いします』
<小> 『にゅうれん、にい、ざい、わんふお~?』
<会> 『きゃあ~~!!』
<関> 『女人、ni在玩火~!』
<会> 『きゃ~あ~!』
またまた会場に向かって呼びかける関&小西さん。
<小> 『女人、ni在玩火~!』
<関> 『女人、ni在玩火~!』
<会> 『きゃ~あ~!きゃ~!』
会場の反応に、自分たちが何を言っているのか気になったんでしょうね、
ソウさんに意味を聞く、関さん&小西さん。
<ソ> 『○○って意味です』
<会>『きゃ~~~あ~! きゃ~!』 ※前の席だけが大騒ぎ。
※ソウさんが言葉の意味を説明したときだけ、音がマイクに乗ってなくて、
前に方だけしか聞こえなかったんですが、あの騒ぎようからして、
きわどい意味のセリフだったのかと。
ソウさんの説明を聞くなり、小西さんが洗剤を持ってきて、関さんにパス!
<小> 『関さん、これ、これ!』
洗剤を受け取った関さんが、ソウさんにむかって洗剤をフリフリ。
<関> 『ソウさん、これでOK きれい、きれい。ハイ、次ね!』
<ソ> 『ありがとうございます!』
今度はソウさんが、騒ぎっぱなしの会場に向かって、洗剤をフリフリ。
その間も小西さんが会場に向かって同じセリフを言っていたので、
小西さんにも洗剤フリフリがされて、やっと騒ぎが終了となりました。
※4つ目のセリフですが、2回目以降は聞き取れましたが、意味がわからず
会場のノリについていけなかったので、週明けに同僚の中国人にチャットで
聞いたら・・・(仕事中だし、声に出さない方がいいかな~と思って)
<同> 『どこで聞いたんですか?こんな言葉?』 ※ニヤニヤ顔のマーク付き
<私> 『土曜日にイベントで。で、意味は?』
<同> 『え~、言えませんよ~男性スタッフに聞いてください』
ここからは、面倒になったので、チャットじゃなくて直接聞いてみることに。
<私> 『なんで? そんなにまずいセリフなの?』
<同> 『だから、男性が・・・そう言う時に、女性に言う言葉で・・・
君を、食べちゃうぞ~?・・・みたいな?』
事務所内だったので、かなりソフトな言い方にしてくれたみたいだけど、
後ろで聞いていた、男性スタッフがめちゃくちゃニヤニヤしてました。
『彼女~、俺と遊ばない?』ってぐらいの意味かと思っていたんですが、
もうちょっと下ネタっぽい意味だったみたいですね。
会場、大盛り上がりのここで、質疑応答コーナーは終了。
<ソ> 『では、次のコーナーに行きましょう。次はお2人の【役者魂を見せて】
と言うことで、これです』
関さん、小西さんがこれまで演じてきたキャラクターのセリフをステージ上で
演じてくれるコーナーだったのですが、どの役&どのセリフをするのかは、
ステージ上のパネルを選んで決めると言うものでした。
パネルには、こんな言葉が・・・【監獄】【王者の器】【男子漢】【ソウルメイト】【絆】
<関> 『3番目のってどういう意味?』
<ソ> 『あ~、あれは男の中の男?・・・みたいな意味ですね』
<関> 『なるほど・・・カッチカチってことね』 (小西さ~ん、洗剤!)
<ソ> 『どれからにするか、選んで下さい』 ※ソウさん、わからなかったみたい(笑)
<関> 『う~ん、パンツ?』(洗剤、早く!)
<ソ> 『ないでしょう・・・』 ※少々呆れ気味
<関> 『じゃあ、みんなに拍手してもらって、決めようか? いい?』
どれにするかは、会場に聞いて、拍手の多かった順と言うことで決定。
そして、1番最初に選ばれたのが・・・こちら!
【監獄】
パネル部分が、切り替わって出てきたのが・・・与太郎 & ガクト!(大歓声)
<小> 『? なんで、監獄が与太郎なの?』
<関> 『1番新しい作品で、与太郎はムショ帰りなんだよ』
<小> 『へえ~』
<関> 『で、そっちは?』
どうも、お互いの作品については知らなかったみたいで、お互いに作品について
簡単に説明が・・・。
<小> 『こっちは、監獄学園じゃなかったんですよね?』
<ソ> 『そうです。紳士学園でやってましたね』
<関> 『学校の話なの?』
<小> 『変態がいっぱい出てくる話なんです』
<関> 『へえ~、変態なんだ。変態♪ あ~、気をつけよ~っと』(関さんが言うとね~)
<ソ> 『それでは、始めましょうか。どちらからしますか?』
<関> 『どっちでもいいよ。
<ソ> 『じゃあ、関さんからいいですか?』
<関> 『いいよ。じゃあ、これ見て、このセリフ言えばいいのかな?』
※後ろのパネルを見て確認する関さん。
ということで、関さんによる【与太郎】の実演が、スタート。
『師匠の落語、ちゃんと教わりてぇ。もっといろんな人に聞かせてやりてぇんだ。
こんないいもんが世の中にあるんだって、教えてやりてぇ』
会場から大拍手、パチパチ!
(さっきまで変態とかパンツって言っていた人とは思えません、さすがベテラン!)
<ソ> 『お客さんから、たくさんの要望がありました。このキャラクターがいいって』
<関> 『へえ~、そうなんだ。落語って、みんなわかります?』
<会> 『わかる~!』
<関> 『わかるんだ。中国にも、そう言うのある?』
<会> 『ある~!』
<ソ> 『似たようなのはありますね』
<関> 『へえ~』
<ソ> 『え~、伝統芸能はすごいと言うことで、じゃあ、次は小西さんに』
<小> 『はーい、では・・・』
歓声&拍手に迎えられて、小西さんの【ガクト】が、スタート!
『フィギア可愛さに友を売ったとなれば、それこそ関羽殿に顔向けが出来ぬ。
もっと早くこうするべきでござった・・・小生、七年どころか、一生ドブに捨てる
所でござったぁ・・・かはっ』
こちらは、大拍手&大爆笑!!
<関> 『・・・まったくなんか、内容がよくわからなかった』
<小> 『変態の集まりなんですよ』
<関> 『??』
<小> 『女子高があって、そこに男の子が5人だけ入学してくるんです』
監獄学園についてを延々と関さんに熱く語り始める、小西さん。
<小> 『なぜか学園内に監獄があるんですよ。そこに収監された男子5人がいて、
1名がデートの為に脱走を計画するんです。で、僕の演じたキャラが、
そいつを助ける為に、視聴覚室でMP3に○ンコを漏らした音を録音して
やるという・・・友情の話です。基本、紳士学園(笑)って、エッチなものが
いっぱいでてくるけど、メインは、男の子たちの友情の話なんです』
小西さんの言葉に会場からは、大きな笑い声が。
<小> 『思春期の、高校生なんです』
この後も非常に盛り上がっていて、細かい話は聞こえてきませんでした。
次に選ばれたパネルは・・・これ!
【王者之器】
なぜか、パネルには<アーチャー>と書かれていましたが、ギルガメッシュ &男鹿辰巳
こちらも、開いた瞬間に大歓声が・・・
<ソ> 『どちらからしますか?』
<小> 『じゃあ、今度は僕から・・・』
【辰巳】 スタート!
『男ってのはな~、辛いときほど泣いちゃあいけねぇ。なぜなら、わかるか?
涙と一緒に流れちまんだ、悔しさとか、悲しさってもんがよ。そう言う思いは
いざという時武器になる。だから簡単に垂れ流しちゃあ、いけねえ。
泣きたい時こぞ、笑って乗りこえな。それが男ってもんだ、わかるな?』
終了と共に、大きな拍手 (パチパチ!)
<小> 『これを、うまれたばっかりの赤ん坊に言ってます(笑)』
関さんに、辰巳について説明する、小西さん。
<関> 『じゃあ、次、僕ね』
【ギルガメッシュ】 スタート!
『仕切るな、雑種!』
※ここで、会場から『きゃ~~!』って、大歓声!
『第一、聖杯を奪い合うという前提からして理を外しているのだぞ。
そもそもにおいて。あれは俺の所有物だ。世界の宝物は一つ残らず
その起源を我が蔵に遡る』
拍手&大歓声! (ずいぶん長い歓声でした)
言い終わった後、関さんがパネルを見ながら 『あ・・アーチャ~?』って。
(そりゃ、関さんはそう思うでしょうね。ギルガメッシュだもんね、ほんとは)
<関> 『なんで、こんなに騒いでるの? みんな』
<ソ> 『雑種が聞けて、みんな喜んでいるんです』
<小> 『雑種?』
<関> 『なんか、蔑まれる感じがいいのかな・・・ねえ、ざっしゅ?』 (会場に問いかけ)
<会> 『きゃ~あ!』 再び大歓声!
(中国のファンでは雑種ってセリフが流行っていたんでしょうか?)
まだまだ、続くのですが・・・あまりにページが長くなるのも読みにくいですし、
次回に分けてもいいでしょうか? (分けちゃいますけどね~)
では、VOL3 でラストということで、今日はここまで~!
筆:ふぁみ
小西さん、この話をめちゃめちゃ熱心に関さんに説明してました(笑)
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