来週(6月第4週~)から大学の期末テストを控え
約5年ぶりに学生時代のイヤ~な記憶と戦っているSUNREDです。
上海ゲーム部によるご尽力のおかげで
中国での転職活動(ここ重要)もビザ更新手続きもできたものの
卒業出来なければすべてがおじゃんなので頑張りたいです。
そんな勉強の一環ではありますが、6月12日(日)に
新漢語水平考試(新HSK)の5級を受験してまいりました。
なんでも、5級を取れるレベルの中国語力はこんなかんじ
「中国語の新聞や雑誌が読めるだけでなく、中国の映画やテレビも観賞でき、
さらに、中国語でスピーチすることができる」ことが求められます。
とのこと。無理ゲーですな。
でも大学の先生から「受けてごらんよ。5級取れれば大学院入学資格も手に入るから」
とおだてられてその気になってしまった私、その足で参考書を購入。
MP3データ含め46元と決して高い買い物ではなかったのですが
後日まったく同じ問題データがネットに転がっているのを発見し
ちょっぴり凹んだのはまた別の話。
テスト自体は聞き取り、読解、書き取りの3種各100点、計300点
5級からは合格不合格の概念はないものの
全体の6割にあたる180点を取れれば5級相当の中国語レベルだそう。
まあ実際やってみてびっくりしたのは
・リスニングめっちゃ早い!
という点。書き取りは80字の作文と並び替え
読解は文章理解の選択式回答のため、割と進められる。
でもリスニングはダメだ、こっちにいて耳が慣れてるだろうと思っていたけど
そんなノリではない。
あれは中国ニュースやバラエティを字幕なしで楽しめる人でないとチンプンカンプンだ!
それでも意地と根性で解いていき、分からんところは
鉛筆ころがしや!
結果はお察しください。
おわり
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