毎度、ひろきです。
新作アニメのレビューが始まる前に、またまた30年前のOVAアニメ紹介。
恐らく1番繰り返し見たアニメが「ガルフォース」。
宇宙章(3部作)、レア(繋ぎ)、地球章(3部作)と分かれていますが、やっぱ宇宙章!
中でも宇宙章2は、技術の上がった今リメイクして欲しいと願う作品です。(その後も色々シリーズ出てますが却下)
主人公側は女性型単一生殖種族で、敵の機械っぽい生命体と戦うスペースオペラが宇宙章。
惑星破壊砲で両軍共母星を失うという所までドロ沼化した戦争。
ついには恒星破壊砲で最後の星系もぶっ飛ばす計画が…。
この戦争に勝者はいるのか?
勝者になって何が残るのか?
両軍の滅亡以外に道は無いのでは?
そんな疑問を両軍の台詞から感じ取れ、和平の道を模索する者も出てきますが果たして…?
結構内容ハードなので、別に女性キャラで固めなくてもきちんと仕上がったと思います(女性同士の🙅🙅シーンは小説版で書き込まれてましたが、この頃はイクサー1然りレズシーン多かったですねw)。
MSXとディスクシステムでゲームにもなってます(笑)
ディスクシステムは持ってましたが、キャラによって自機が換装出来る上に、AI機能搭載でプレイヤーの癖から敵の攻撃パターンが変わるという当時では珍しい機能がついてました。
余談ですが、ここ3回ブログ書いてる最中に探し物してたら色んな画像に遭遇しました。その中で1番懐かしかったのがコチラ。
アニメVというOVA専門誌!この辺買ってた!
さて皆さんはいくつ分かりますか?
30年近く前ですが、アニメビデオは毎月沢山出てました。
それだけテレビアニメのオリジナリティーが今一つの時代だった(連載漫画を原作とした物が増えて来た頃)のかもしれませんが、歴史的文化遺産として若い方にも見て頂ければと。
連載物と違ってお時間取らせないので是非っ
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