約1年ぶりにドラクエコンサートに行ってきました!
この日は上海ゲーム部大阪支部の活動日でもあったという贅沢な日でした。
大阪支部のレポートは誰かが書いてくれるでしょうからお任せして、ここではコンサートのレポートを。
コンサート中は写真撮影できないので、文字多めになりますm(_ _)m
場所は京都で通っていた大学に近いところでもあったので、電車に乗るのも懐かしく感じながら道中を楽しんでました。
開演早々の「序曲」でトリハダもののヤス。
ロトシリーズの始まり方も良いですが、ファンファーレの前奏があるも良い!
演奏が終わるとすぎやまこういち先生Lv.85(85歳のことね)が登場!
相変わらずお元気o(^_^)o
曲順はサントラと同じなんですが、曲の強弱やテンポを上手くアレンジしてさらに曲のレベルを上げるのは指揮者の腕の見せどころなんでしょうけど、これが秀逸なんですよね。カセットが擦り切れるぐらい聞いていた曲も広がりが違います。
DQⅣは発売されて26年経ったのですが、すぎやま先生が作曲された当時はまだ60歳だったとか。
60歳を「まだ」とさらっと言えるすぎやま先生はやっぱりお茶目w
休憩を挟んで、後半は客席から鑑賞するとおっしゃるすぎやま先生。ホントにステージから観客席に降りてきました。
おお!僕の席の10列ほど前に着席された模様。結構近いやん、なんて思っていると、なんか席が違うみたいで再度席を立つ先生。和やかな笑いに包まれた中で、どんどんこっちに向かってきます(・・;)
ええええ!?2つ前まで来たよ!その距離2メートル弱(ヤスの距離感)。
多分人生でこれ以上近くで拝見できることはないでしょう o(≧▽≦)o
ふ、不覚にも後半が始まってしばらく音楽が耳を素通りしてました・・・
しかし指揮者って曲によって柔和になったり、勇壮であったり、悲哀を感じさせたりと顔は見えなくても動きや姿勢で表情が分かるぐらいの表現をしますね。演奏者を指揮する様子はまさに勇者そのものです。
耳だけじゃなくて目でも楽しませてくれるのが、生のオーケストラなんですね。
最後はすぎやま先生自らの指揮による序曲で締め。前奏が豪華!
キビキビを指揮棒を操る様子は最強の魔法使いですねw
いや~堪能しました(・∀・)
文章:ヤス
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