大阪文化館で開催中のモンハンミュージアムに行ってきました。
モンハンシリーズの設定資料や看板娘さんたちの衣装などの展示なのでモンハンフェスタと被るかな~って思ってましたが、初出展の資料や歴代タイトルの資料がまとめて見れるので、お得で懐かしさも体験できます。
10連肉焼き
一部はOKですが、ほぼ撮影NGなので文章多めになりますが、あしからず・・・
フィールドの設定とかエリア割りの構成とか現実にあるような環境になっていたりして、
プレイしているとあまり気にしないような部分もしっかり考えられているのがわかります。
まだ名無し状態のモンスターの初期設定案も展示されているんですけど、行動パターン
から「ゲリョス」とか「ディアブロス」だとか行動パターンが既にきっちり色分けされているの
が印象的でした。なぜかガノトトスの設定資料が多かったような気がするのはニガテな
モンスターだから?
初代モンハン初期設定はかなりぶっ飛んでいて、モンスターがハンターの武器を食べるとか、
ディアブロスの地面に潜る行動も予備動作なしにジャンプしてダイブ→予備動作なしで飛び
出すとか鬼設定が満載!
開発グループも最悪パターンとして挙げてましたからボツになって良かった(^^;)
ハンターの武器とか装備品も強化や派生パターンの設定画が見れるのですが、大剣
や太刀は全長2メートル以上ある設定になってるんですね。斜めに背負っても引きずり
そうな長さですが、あんなモンスターを狩ろうとすると相応の大きさになると勝手に納得。
ハンターの装備や看板娘さんの衣装など、フェスタでもお馴染みのものだったり、
モンスターの剥ぎ取り素材が展示されているものは撮影OK。
トリックアートもあったり
8月28日までなのでまだ開催中です。
興味を持った方は是非!
文章:ヤス
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