---お前はこれから忍者だ。
「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」
流派同士の因縁。
蠢く策謀。
明かせない思惑。
匂う陰謀。
優先すべきは任務か、信念か。
出会いが育むのは愛か憎しみか。
一筋縄ではいかない状況の中、
プレイヤーは忍びとなり己の目的を完遂する。
---それがシノビガミー忍神ー。
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という事で、遊んでみましたシノビガミ。
ちなみにニンジャスレイヤーではありませんよ、あしからず。
TRPGをプレイするのは久しぶりですね。
ちなみにシノビガミを前口上ではなくもう少し紹介すると…
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河嶋陶一朗が考案をした汎用のTRPGシステム「サイコロ・フィクション」を
使用した第2弾の作品。
プレイヤーは、現代の日本を主な舞台に、忍者となって冒険をする。
前半がリプレイパート、後半がルールパートの構成をとる。
プレイヤーキャラクターは、それぞれ秘密を持っており、
秘密の探り合いが展開を左右するようになっている。
プレイヤーキャラクター同士が対立する秘密がある場合は、
PVPの状況にもなる。
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Wikipediaより
いやー、世界観がとても好みでしてねw
今回GMして頂いたI様、有難うございました。
本当に楽しかったです!<(_ _)>
今回はPL3人、簡単にPCを説明すると
・人形屋の爺さん
・スカーフェイスの女子高生
・おませな男子中学生
このPC3名とNPC1名でチームを組み、
発動すれば街を崩壊させてしまう術式を
敵対する組織から奪取、無効化するというのが目的でした。
しかし、それぞれのPCには隠された思惑があり・・・
互いを探り合いながら、決められたターン(サイクル、ラウンド)以内に
事態を収束に導かなければなりませんでした。
行動数に制限が設けられていたものの、話の進行上には、
敵の追撃あり、記憶喪失あり、芽生える友情?あり、
お色気あり、どんでん返しあり、奇跡ありと、
終わってみれば想像以上にてんこ盛りでした。
システムなど個人的にはとっつきやすかったので、
また遊んでみたいですね。
ルルブ買おうかなぁ・・・。
絵:やえすさん、oruma
文章:oruma
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