こんにちは、Dです。
皆さん、この1頭と1匹をご存じでしょうか。
LINEスタンプでお馴染みのブラウン(熊)とコニ―(兎)です。
先日またLINE CAFE2号店に行って参りました。
女友達と共に行ったのですが(デートではない)、
その女性はブラウンやチョコ(ブラウンの妹らしい)を見ては
「可愛い!可愛い!」と連呼していました。
正直、私は連呼するほど可愛いとは思いません。
そこで私は思いました。
なぜこのスタンプから派生したキャラクター達は
女子の目には可愛く映るのだろう、と。
所詮スタンプ出身のブラウンとコニ―は韓国のIT企業ネイバーの商売道具なのに、
なぜ平然とバカ高い値段のLINEグッズを女子は平気で買えるのだろうか。
そりゃ「そこに愛があるから」と言ってしまえばそれはそうなのですが、
私にはそういう人たちは大麻常習犯と同じように見えます。
言わば中毒しているだけなのではないか、と。
そこに愛などなく、ただ毎日のようにLINEで彼らのスタンプを使う事により
愛着が湧き、その愛着をキャラクターへの愛と勘違いしているのではないか、と。
そして私はブラウンとコニ―のデザイナーを調べ、とある結論に辿り着いた。
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結論の前に、一つ言っておこう。
ブラウンやコニ―達のデザイナーはカン・ビョンモクという名の韓国人である。
そして私の長年に渡る人間観察の中で
「アジア人の顔での見分け方」という持論があるのだが、
その中で、韓国人の顔の特徴と言えば、
「パーツの位置」が要なのだ。
例えば皆がよく知っているローマ人。
目の辺りの骨の構造がアジア人と違い、凹んでいるのは常識だと思う。
韓国人はパーツが中心部に集まっている人が多い。
要するに目と鼻と口の距離が短く、頬や額が比較的広いのだ。
今この文章を読んでいる方、勿論異論はあると思う。
だがこの持論は強ち間違ってはいないのだ。
そして、結論。肝心のブラウンとコニ―。
お分かり頂けただろうか。
そう、彼らの顔のパーツも韓国人同様中心部に集まっているのだ。
何が言いたいかというと、ブラウンやコニ―を見て「可愛い!可愛い!」と
連呼できる人たちはきっと韓国人も同様に愛せるのではないかという事だ。
韓国人デザイナーがデザインしたのだから、ブラウンやコニ―の顔のパーツが
中心部に集まっているのは当たり前であり、それはデフォルトなんだと思う。
スヌーピーもミッフィーもマイメロディも勿論可愛い。
けど、パーツは別に中心部に集まってはいない。
だがブラウンとコニ―はパーツが中心部に集まっている。
やはりデザイナーの思考というものは、其の人の母国や
生まれ育った環境が大きく関係しているのだと思う。
~おまけ~
因みにこのブラウン空気清浄機、33㎡くらいの部屋でしか使えないのだが、
なんとお一つ950元くらいします。
私は高く感じましたが、友達は「それくらいちゃう?」と言っていました。
人間って面白いな。
文章:D
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