０３月１１日活動記録！＋α（タコパ＆ゾンビ・アポカリプス）

たこ焼きパーティー：今回は初めての部室でタコパです。部室の廊下にいつもの様に換気扇を置いて料理コーナーを設置。今回は煙がいっぱい出そうなので、天幕を張って、火災報知器を無効化するあたりが慣れたものです。まじまともじゃないですなこの組織。

天幕を張ったせいで、照明がスマホのフラッシュしかない状態がちょっと今回は辛かったですね。ダイナモが欲しいかも？でも、５台用意したたこ焼き機は全て非常に上手く稼働したので、このイベントは今後も何度かできそうですね。

たこやきの種類は、甘いチョコやチーズ味、ネギタコ、ソースたこ焼き等々、様々な物を作りました。最後はいっぱい材料が余り２０人以上がお腹いっぱいになったので、量的にはちょっと準備しすぎましたね。でも、これぐらい生産量が無いと待ち時間が長すぎますね。

天幕の中でたこ焼きを焼き続ける人と、外で食べる人、順番交代だったのですが、作者によってかなりの品質のばらつきが有りました。今回の反省点は、準備作業と最後の片付け等、皆の貢献度にばらつきが出てしまったことです。次回はちゃんとやりたい人内で分業をしないとですね。

ゾンビ・アポカリプス：一度やってみたかった大人バージョンの『鬼ごっこ』です。大量の白いTシャツとゾンビマスク、固有No.カード、そして血糊を使い、デパート・モール全体を使った大人パワーを見せつけた超贅沢な遊びをしました。

ゲームルールは鬼（ゾンビ）に血糊の付いた手でタッチされたら自分も鬼（ゾンビ）になっていくというもので、いわゆる増え鬼です。鬼（ゾンビ）になった人は、すぐにゾンビマスクを被り、血糊をたっぷり手に漬けて人間を襲わなければなりません。人間をゾンビ化させた人は、各人が所有する固有No.カードを奪うことが出来るので、その数が多いゾンビか、最後まで生き残った人間が勝ちとなります。12分間の間、人間は生き残れるのでしょうか？そしてゲームスタート！！

最初のゾンビは20面ダイスを用い、固有No.カードを元にランダムで選ばれ、チャット上で全員に一斉に通知されます。それまでは皆携帯片手にチャットを見ながらニヤニヤドキドキが続きます。そして人間側にとって最悪な事態が発生しました。最初のゾンビは、なんとSGC最高の運動スペックを持つM子だったのです・・・。一瞬にして２階は大パニック。皆が３階に逃げる中、シャオが捕まり、ゾンビウィルスの伝搬が始まります。

数分も経たない内にどんどんと被害者は拡大し、２階には最早生存者は居ない状態に。床には無数の血溜まりが出来ます。

そして3階にも伝搬開始、全員血糊がたっぷり入った洗面器に手を突っ込んでからゾンビになるので、ちょっとでも触れられて、血が付いたらアウトです。

最後は７分ぐらいで全員がゾンビ化、ゲームに参加していないKING迄悪ふざけで襲い始めます。やたらカメラ目線のゾンビ達。

ゾンビ：ゾンビと言えば食わないとね、ということでこういうことに・・・。KINGはまんざらでもなさそうでした。

結局勝利者は最初の感染者であるM子でした。途中で血が乾かないように、袖にもたっぷりと血を付けて、長期戦に備えたそうな。一人で５人も人間を喰っちゃいました。

遊んだあとは全員で血だらけになった床をお掃除。いたるところが殺人現場のようになっていて、これは昼間に一般のお客さんが見たら警察に通報しますね。

ほんと、野戦病院にしか見えない部室の廊下。一般の皆様、怒り狂ってた保安のおじさん、今週は本当にすいませんでした。俺たちそろそろ大人になるよ。（とっくに４０超えてるけど・・・）

手はひっで‐ことに。月曜日、ゲーム部の人間かどうかを見分けるには、手を見て下さい。爪と指の間が赤くなっていたら、その人はゲーム部です。落とすのに結構苦労しました。

コードゲームピクチャーズ：ドイツ年間ゲーム大賞の２０１６年の受賞作の拡張版で、スパイに扮して１単語の暗号だけで意思疎通を図るゲームです。人が何考えてるかってほんとわかんないですよね。

ブラッドバウンド：宿敵である吸血鬼と狼男に扮して、正体を探り合う正体隠匿系ゲームです。お互いの血の色を見ながら相手チームの陣営を予測するのがドキドキして最高ですよ。