小米といえば中国では携帯電話で有名ですが、それ以外にも色々な商品を出しています。
例えばハンドルのないセグウェイのようなコミューターとか、どこかのブランドのパクリ疑惑の出た空気清浄機とか。w
(あ、セグウェイって小米に買収されたんだっけ?)
私は小米の携帯は使っていないのですが、1年ぐらい前から活動量計を着けるようになりました。
出来る事は時計、今日の歩数表示、心拍数の計測ですね。後は微信の書き込みや電話が掛かって来たときにブルブルして教えてくれるのと、目覚まし時計代わりに使えます。特に出張などで朝早く出かける時など、起こしてくれる人のいない単身男には頼りになります。
そんな中、同僚が勧めてくれたのがこれ。小米の体重計。
体脂肪や筋肉量、基礎代謝その他色々測定してくれます。
なにより便利なのが、それらが全てアプリに情報が移動して記録されること。
体重の変化を見ながら、日々の運動量と食生活を振り返るのに役立ってます。
実はタニタの体重計も持っているのですが、300gぐらい小米の方が軽く表示されます。
学生時代物理で習った重量と質量の違いですかね。同じ体重計だと北海道よりも沖縄のほうが軽く表示されるってやつ。
タニタのは日本用に補正されているのかも知れません。
これだけの機能が2千円弱で買えるとは良い時代です。
まぁ小米の携帯は長期間使用に堪えないって話もあるので、この体重計も推して知るべしなのかも知れませんが。w
RYO-Z
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