部員の皆様、上海ゲーム部(SGC)定例会へのご参加お疲れ様でした。
今週は『MTGアモンケットプレリ』を開催致しました。
上海ゲーム部も日本人大帰国の煽りを受けて大分メンバーが足りなくなってきておりますが、日本人MTGメンバーも当然ながら現在かなり数を減らしております。いつまでこの世界同時開催のプレイリリースを日本語版で続けることが出来るかは分かりませんが、出来る限り折角出来たこの環境を皆で守っていきたいですね。

MTGプレリ:3ヶ月に一度やってくるシーズンごとのお楽しみがこのMTG新作エキスパンションのお披露目会です。専用のパックには特別なカードもはいっており、お得感満点ですね。皆でカードを開けて当たりハズレを競い合うのが先ず楽しいですね。

MTGは色々な世界観を内包した次元が舞台となっており、エキスパンション毎にテーマが違うのですが、今回はエジプトの様な世界観となっています。ミイラ一杯出てきたりとワラワラ感が楽しいですね。前回の過ラディッシュブロックで強かったアーティファクトが弱体化されているのも特徴です。

シン・ゴジラ:夜中には映画を2本見ました。1本目は名作と名高い庵野監督のシン・ゴジラです。邦画もこういう作り方をすれば洋画に負けないのか!と思わせてくれる素晴らしい出来で驚きますよね。311の悲劇がちゃんと作品に昇華されているのが素晴らしいです。大人向けですね。

GANTZ-O:奥浩哉氏原作の漫画GANTZの大阪編のみを切り出してCG映画にしたものです。これはGANTZの漫画ファンでないと全く流れがわからないのでは?と言う感じがしましたが、確かに一番派手なところなので面白かったです。武器が兎に角かっこいい!

スコットランドヤード:1983年のドイツ年間ゲーム大賞の受賞作です。様々な方法でロンドン中を逃げ回るミスターXを4人の刑事が追います。追い詰めてた時の快感と、ぜんぜん違うところを操作していた時の絶望、どっちもなんかいいんです。

ディクシット:2010年のドイツ年間ゲーム大賞の受賞作です。抽象的な絵とたった一言のワードから語り部が何をいいたいかの意図を汲み取り、高得点を目指します。こういう心理ゲームがたくさんあるのがドイツゲームの凄いところですね。
この他にもいたるところでいろんなゲームがプレイされていました。(先週の重複ゲームは掲載していません。)
次回以降の予告:
4月29日はアニメ一話一夜を開催いたします。
※予算、参加者の関係で突然内容、仕様が変更になる可能性が御座いますので詳細はSGCをご覧ください。
その後の年間のイベント日程表はこちらを御覧ください。
http://sh-games.com/13930.html
上海ゲーム部には大きく分けて7つのコンテンツがあります:
①上海最大級のテーブルゲーム品揃えを誇る組織【上海ボードゲーム部】
②MTGを中心としていつでも日本語のTCGで遊べる環境を構築している組織【上海カードゲーム部】
③オタクが集まり皆でアニメを中心に映像や漫画、音楽作品を共有する【上海アニメ部】
④部員同士でテニスやバドミントンやボーリング等を楽しむ【上海アクティー部】
⑤沢山の季節のイベント(花見、夏祭り、ハロウィン、クリスマス)や飲み会を企画し参加する【上海FAN!】
⑥モンハンやマイクラ、GTAやFF14やパズドラ、Over watch やLOL迄、デジタルゲームのプレイヤーが一杯【上海ファミコン倶楽部】
⑦上海の子供たちの理論的解決力を育てる【上海KIDS】
⑧アイドルを応援しちゃう【上海アイドルPJ】
上海ゲーム部の部員達はこれらを自由に選択し、組み合わせる事で上海での生活をより楽しい物にしています。楽しみのごった煮、カオスな世界にご興味がある方は是非ご連絡くださいね。女性部員も多数いますので、女性の方でも安心してご参加くださいね。
ご連絡はこちらまで⇒ shanghai_game_club@yahoo.co.jp
・・・上海の全てのゲームは、ここに集まる!
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