こんにちはー
この限定構築を始めて4週目です。
みんなのデッキが大分出来上がってきました。
今回は『テーロス』を2パック開封しました。
出てきたレアは『クルフィックスの預言者』と『都市国家の破壊者』
『クルフィックスの預言者』はすさまじい勢いでテンポアドバンテージを取ります。
自分のターンも相手のターンもマナを出すようになるので2倍ですね。
ビッグマナデッキの頼もしいキーパーツ!
『都市国家の破壊者』は4マナ4/4というナイスボディに加え
6マナ払うと7/7トランプル!
さすが都市国家を破壊しているだけありますね。
中堅クリーチャーとフィニッシャーの役割を埋めれるこの便利なカード。
しかも厄介なエンチャントも壊せます。
だがこのクリーチャーでさえ、トレード先が見つからないこの不況の時代。
場を動かすためにもちょっと動いてみました。
とうとう僕の持っていた『夢魔』を黒単気味のパンダさんに渡してみました。
引き換えに数枚のコモンをもらって…
すると少し場が動きましたね。
OGIから『夢魔』まっすーから『不機嫌なサイクロプス』を手に入れたパンダさんの
強化っぷりに追いつくためにトレードせざるを得ないわけです。
BUTYOUの緑のカードをまっすーさんが欲しがり、自分も緑に走りたいBUTYOU。
そこに緑のカードを売り込みたいOGI。
OGIが欲しいのはBUTYOUの『霜のブレス』か、まっすーさんの『タッサの試練』
BUTYOUに緑のカードが渡ってしまってはBUTYOUから緑のカードを引出せなくなります。
『タッサの試練』を出し渋っていた、まっすーさんがトレードを持ちかけてきました。
『大蜘蛛』と『信条の戦士』とトレードです。
これで今回のトレードは終了。
トレードの内容が以前よりも『優良カード』と『優良カード』の
トレードになってきました。
そして対戦開始~
OGIの調子がすこぶるよかったですね。
一人との対戦が15分以内、2-0で全勝です。
飛行ビートダウンの安定性と爆発力が相まって来てます。
試練か液体化でクロックを完成させてプロテクションを構える
クロックパーミッション戦略がどのデッキも破れないみたいです。
デッキの形自体で出来上がっているのは
まっすーの緑デッキも完成度が高いです。
粒のそろったクリーチャーと少ないながらも除去を持っています。
除去が豊富なパンダさんの黒デッキはアタッカーに欠けます。
時間稼ぎはできますが、そのあとにクリーチャーで押されて負けるパターンですね
優秀なフィニッシャーを有するBUTYOUの赤デッキは中堅どころと除去に欠けます。
赤と白の優良パーツをパンダさんとOGIに抑えられている状態ですね。
4週目の結果
今回MTGを始めたいという方が一人来られ人数がまた増えました!
来月のチームシールドに向けてメンバーが増えることはとてもよいことです。
実際にプレイを通して説明してましたが、割とスムーズに飲み込めていた感じですね。
緑対緑でやってましたが、なぜか先輩のほうがボコられてました。
NOIは大型化を使った。∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
まっすーに20点のダメージ。(; ・`ω・´)ナン…ダト!?
どこかでやってたのかもしれません。
いい感じで育ってくれそうな今日この頃です。
文章 グリズリー
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