今日も長文を書くからついて来れる人だけついて来てね!
ittiです。
去る2月、上海ゲーム部にアイドルグループ「ゆるめるモ!」の皆さんが来てくれました!
(その様子は下記リンク参照)
http://sh-games.com/18685.html
ミニライヴで歌っていただいたり、一緒にゲームで盛り上がったり、
大変楽しい思い出となりました。
あれから約4ヶ月、
なんと先日、ゆるめるモ!の
……すいません。ちょっと見栄を張りました。
見かけただけです。
話しかけることも出来ませんでした (> <)!
午後のおやつ刻、仕事のセミナー帰りに都営某線に乗って座ったのですが、
視界の隅で捉えた、隣席の黒コーディネート+でっかいマスクの女性に
でも、隣の席の人の顔って見れないじゃないですか!?
手元と網タイツの足しか視界に入らないわけです。
しかし、脳裏に残る残像が、ガンガンにアラートを鳴らしているのです。
で、何とも不自然な挙動で何とかもう一度、顔を確認できないかと
四苦八苦。かなり不審だったと思いますすいません。
そこで取り出されたパスケース(一応ボカしますが、中国に縁の柄)から
ビビビっと記憶が繋がった!
あのさんじゃん!!!!
……まぁ、何て話しかけたらいいのか、そもそも
最低1区間は離脱できない乗り物の中で話しかけるのは
迷惑なのではなかろうか?、
ぐるぐる考えているうちに前述のように話しかけることが出来ないまま、
あのさんは目的の駅で降りていかれましたとさ。
それでも、上海ゲーム部での体験がなければ、
「多分綺麗な子(マスク着用だったので)が電車で隣だった」という
すぐに記憶の隅に押し流されてしまう出来事が、
上海ゲーム部での体験のおかげで、
「異国の地で一言二言交わしたこともある、
イベントをお手伝いしたアイドルと、
日本の電車でたまたま隣り合った」という素敵体験になったのですから、
上海ゲーム部に参加してよかったな〜
以上、ダイレクトマーケティングでした。
さて、長い前フリでしたが、
あのさんの隣でそわそわしていた私はさぞかし挙動不審だったことでしょう。
ドミネーターで計測したら、
執行対象になってしまうほどにね!
※ドミネーター:アニメ「PSYCHO-PASS」に登場する銃器。
これによって犯罪係数と呼ばれる数値を計測し、
その計測結果によって重大犯罪者とみなされた者は問答無用でxxされてしまう!
というわけで、今日ご紹介するオモチャはCerevoという会社が出している
ドミネーターのレプリカです。
高級感のある箱に、精巧な作りの本体。
ただし、これだけではありません。
グリップを握ると……
センサーで起動。
まばゆい光とともに音声が流れます。
「携帯型心理診断、鎮圧執行システム、ドミネーター、起動しました。
ユーザー認証。狡噛慎也執行官…………」と、
アニメそのままの音声で起動します。
……そして!
変形します!
元に戻ります!
もう一回!
いやぁ〜。何度見ても現実が受け入れられません。
まさか本当にこの変形が電動でできるなんて!
このドミネーターを実現してしまったCerevoさんは、
今度は攻殻機動隊のタチコマを発売してしまいます。
もちろん動く!
……そして、お値段も驚きの16万円越え!
常々オモチャはやりきった感が大事と語ってきた私ですが、
想像の上を行く商品でした。
いつか、トランスフォーマーのオモチャが電動で変形する日も来るのかもしれませんね。
ちなみに、上の動画を撮るときに、執行官っぽさを出そうとスーツを着込んだわけですが、
今の時期メチャクチャ暑くて汗だくになりました。
【おわり】
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