こんにちはー
第2回の今回はカードについてご紹介します。
・基本的なカードの見方
・7種類のカード
◆◇◆基本的なカードの見方◆◇◆
一例としてクリーチャーカードの「血の幼子」をご紹介します。
右上が「マナコスト」
②が無色マナです。
ドクロが黒マナです。
黒①マナ+無色②マナ=③マナ支払う必要があります。
テキストに「効果」や「能力」が書かれます。
右下が「攻撃力/体力」です。
◆◇◆6種類のカード◆◇◆
MTGには以下の「6種類のカード」が存在します。
◆土地◆
「マナ」と呼ばれる、カードの呪文を唱えるためのコストがあり、
「マナ」は土地カードから生み出されます。
MTGには5色の土地があります。
平地→「白マナ」
山→「赤マナ」
森→「緑マナ」
沼→「黒マナ」
島→「青マナ」
この土地から出るマナを使い下記のカードたちを使用していくため、
土地カードはすべてのデッキにおいて必須となります。
また、一部特殊な能力を持った土地もあります。
◆クリーチャー◆
クリーチャー呪文を唱えると、戦場にクリーチャーと呼ばれる生物が現れます。
このクリーチャーが相手プレイヤーにダメージを与えるために
攻撃したり、プレイヤーを守るために防御を行ってくれます。
クリーチャーは倒されるまで戦場に居続け、攻防を行ってくれるのが
魅力ですが、攻撃すると防御はできなくなるので、どのクリーチャーを
攻撃させて防御に回すかが重要な選択になります。
◆ソーサリー◆
自分のターン中に限って唱えることが出来るのが、ソーサリー呪文です。
戦場に、非常に影響力の大きい力を加える事が出来ます。
例えば、「戦場にいるクリーチャーを全て破壊する」や、
「戦場にある土地を全て破壊する」など。
相手のターンに使えない、唱えるのにマナを大量に使うという
デメリットがありますが、強力なカードが多数存在します。
◆インスタント◆
自分のターンでも、相手のターン中でも、自由なタイミングで使えます。
ソーサリーほど強力ではありませんが、隙を見せずに力を発揮できるのが特徴です。
◆エンチャント◆
戦場に、永続的な力を及ぼせる結界が現れます。
ソーサリーやインスタントと違い、一度唱えると戦場に残り続けます。
◆プレインズウォーカー◆
召還されたプレインズウォーカーが戦場にいる限り
自分のターンに一度だけ、その能力を発揮します。
毎回自分のターンに一回だけソーサリーやインスタントに
近い力を戦場に及ぼせるため非常に強力であり、
これを放置するとほぼゲームに負けることになります。
今回はここまでです。 興味をもたれた方はLINEでお気軽にご連絡ください。
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それではまた。次回はクリーチャーが持つ特殊能力について説明します。
文章:グリズリィ
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