2020年度 6&7月 <アニメ部・活動日誌>

こんにちは!  

うわ~、気が付けばもう8月も下旬になってました。 
アニメ部の活動日記は5月から更新してませんが、活動はちゃんと毎週してましたよ。
今回は一気に6月、7月の2か月分をUPしますね~。

6月は1回の休みも無く、合計4回の鑑賞会を行いました。

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6月5日  <キミだけにモテたいんだ&薄暮> 鑑賞&実況会

古い作品が続いたので、新しい作品をと思って、2019年で短めの劇場版作品を
2つ続けて鑑賞しました。

①キミだけにモテたいんだ
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青春&恋愛系のアニメ。500万を稼ぐために自分の執事に友人を狩らせて
【モテメン甲子園で優勝を狙うお嬢の話】って、乙女ゲームによくありがちの
設定でありながら、男性側目線の作品。 鑑賞開始そうそう…

『ラブライブの男版みたいな感じか』
『梅原がこういうキャラをやると笑いが止まりません』 『え?執事?』 

後半、ついに出てきた、乙女ゲーム定番のセリフ!

『おもしれー女』 、『俺に下僕になれよの奴が黒髪でw』

以外にも男性のツッコミ・コメントで盛り上がる。

感想…

『後藤田が主人公だったかー』 
『今までハーレム物で振られた女の子達の事なんて考えなかったけど、
これは考えさせられるね』

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②薄暮
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東北3部作の1つ。(他の2作は鑑賞会では見ていません)
ポスター見るだけでわかる、美しい田舎の背景に男女の学生姿が…

これも同じく青春&恋愛系だけど、作中でも福島の話が出てくる少々重い話で
1個目とは雰囲気がまったく違う作品でした。

『やまかんかー』 『やまかんだとちょっと斜に構えてみてしまいますね』

監督フィルターが掛かってしまったメンバー。

『こういう系は茶化しづらい』、『アニメで町おこしkなのかな』
『なるほど、そこで炎上で話題性のあるヤマカンを』

話が進んでいくにつれ

『いわき市にしてはスカートが短くないかね?』 『いわきへの偏見爆発』
『秩父三部作に対抗しているつもりなのか・・・?』
『うーん、ちょっとジブリを意識してるような・・・』
『さっきの作品とのギャップについていけない、、、』

展開についていけなかったり、主人公にまったく共感できないメンバーの面々が、
共感&理解できないのは『自分に非が?』と疑い出す始末。

『この映画・・・いったい何がしたいんだ・・・』
『甘酸っぱい青春と震災ご当地を組み合わせたい』
『5年後見ると染み入りそう』、『俺が年取った・・・のかなぁと』

感想・・・『薄暮の名のように薄味の映画だったということで』

※以降、比較対象として度々名前が出る作品となりました。(主にダメな方で)

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6月12日 <名探偵コナン ベーカー街の亡霊> 鑑賞&実況会
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前回の口直しとして、アニメ部では【薬草】と呼ばれている【名探偵コナン】の中から
選んだ【ベーカー街の亡霊】を鑑賞!

見たことあるメンバーが多い中での実況コメントでしたが‥次々にコメントが!
いや~盛り上がる! さすが薬草と呼ばれるコナン。

『七光りいいやつ』 『七光りがどんどんシンジくんになってく』 

私は初見だったのでめちゃくちゃ新鮮な気分で見てました。 ただ、思ったのは、
この作品についてはコナンは推理してないじゃん!(パパだったもん)

感想…『 いつ見ても名作だな 』

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6月19日 <FF7 アドベント チルドレン> 鑑賞&実況会
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こちらは冬に日本へ一時帰国したまま、戻ってこれないメンバーからのリクエスト!

他のメンバーからも…

『FF7の映画ってアドベントチルドレンですか?それなら自信を持ってオススメできる!』
との声がたくさんあったし、FF7のゲームが大好きだったメンバーも多く、安心して鑑賞。

前半…

『銀髪→セフィロスと同じジェノバ細胞もち』
『FF7ファン以外置いてけぼりの構成すごいなあ』
『うーん、FF7やってる前提だからこそのova展開だったのかな』
『ジェノバの細胞を埋め込んで人工的に最強のソルジャーを作るという新羅カンパニーの
極秘実験により生まれたのがセフィロス』

後半…

『グラサンと赤毛がお笑い部門担当なのはわかった』
『リボンはFFの最強アクセサリーの立ち位置で、且つ本作では仲間の絆を象徴してます』

ゲームしてないメンバー(私)や初見のメンバーもいたのですが、何回も見てますと言う
猛者から丁寧な解説があったので、わからないなりに楽しめました。

感想…『FF7Rの販促映画だった』『やりたくなったわリメイク。』
   『FF7はみんなの青春ですからね…』

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6月26日 <コックピットOVA 3部作> 鑑賞&実況会
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日本へ帰国済みのメンバーから『見たいです!』と要望があり、鑑賞を決定した作品。
1本=25分程の3部作で、ネットなどではかなり評価が高い作品だったので、期待して鑑賞

●1本目
『え、作画ちょうすごい』『アップの絵がホント様になってる』
『いつもみたいに突っ込めないですね』
『圧が半端なかったですね。鬼気迫るものを感じました。』

●2本目
『ずいぶん雰囲気が違う』『ですね。作画も昭和風になった』『まだ20代か?カトキハジメ』
『ところどころわざとボカして暑さとか画質の悪さを敢えて演出してますねこれ』
『こんなに細かい鈴虫の描写を初めてみたかもしれない…』『これかいたんだね』
『松本零士先生、これ完全にドイツっていうかヨーロッパ諸国に憧れ満載で描いてますね』

●3本目
『今回は美形枠無し?』 『勝平さん!』『言われたらわかる。わかいねー』

この日は多分、これまでで1番コメントが少なかった回だと思います。 

内容的に突っ込めないのと、30分って短い時間の中で綺麗にまとまっているストーリーや
手書きなのに圧倒的な作画に目を奪われちゃって、無駄な話は慎んでしまいました。

感想…『良かった…』『戦争の悲しさとか強すぎる力への警鐘とか男のロマンとか』

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うーん・・・・やっぱり6月だけでもこの長さになってしまった。 
7月はいつもと違う活動もしてたので、やっぱり分けてUPしよう! 

記:ふぁみ

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