皆さん新年明けましておめでとうございます。
Maoです。
気がつけば2023年に突入して2週間経とうとしていますが、今キーボードを叩いて12月を振り返ります。
ニュースでご存じの方も多いと思いますが、 中国ではゼロコロナの大旗が12月に唐突にへし折られ、
年末にかけて感染者があり得ない程の勢いで拡大しました。
今までゼロコロナだったゲーム部でもとうとう感染者がで始めるなど、活動にも影響が出ました。
私はなんとか2022年は逃げ切りましたが、年明け早々やられてしまい、今も抗原2本線の状態でキーボードぶっ叩いています。
それではまだ比較的に平和だった月初から振り返っていきます。
まずは時期が時期なので、みんなで琥珀色の街で上海蟹を頬張りました。
本当は毎年蘇州の陽澄湖(上海蟹の産地)まで出かけて食べに行っていましたが、
今回はまだギリギリゼロコロナ政策末期のため、上海の田舎のレストランでで我慢しました。
場所はさておき、味はいつも通り美味でした。これがあるから上海は素晴らしい。
その午後は、これまた恒例のサバゲをやりました。
今回初めて室内での実施です。場所はエーゲ海モールです。
みんな素晴らしい活躍っぷりです。特にいつもは静かな男T氏、闘神と化していました。
人は皆隠れた才能を持つものですね。
そして、やってきました突然のコロナ対策放棄。
当時私はイキイキと会社の場所碼(QRコード)を剥がしていました。
これからが悪夢になることはこの時知る由もなかった。
そしてしばらくして、上海ゲーム部でも一人二人と感染者が出始め、定例会もままならない状態になりました。
12月の写真を探しても1〜2回くらいのボードゲームシーンしかなかったです。
本当にフラストレーションの溜まる年末でした。
こんな時に上海ゲーム部の功労者chobiさんの年末帰任の時がやってきました。
元々23人の参加予定だったが、どんどん人が減っていき、最後参加できたのは10名足らずでした。
本当に残念でしたが、ノリノリ具合は変わらずでした。
一応彼が希望していたテキサスホールデム(ポーカー)もやれたので、願いは叶えてあげました。
彼は幸運にも帰国日までコロナにかからずに無事に帰任しました。
chobiさんお疲れ様でした。日本帰ってもまた遊んでくれ!
PS.早速年末に帰任組で東京でイベントを開催したようですが、楽しみにしていたchobiさんは体調を崩して参加できなかったようです。残念。
このイベントについては、日本組が号外を書いてくれるでしょう。
さて、2022を振り返れば、上海組はコロナに振り回されっぱなしの1年だった。
コロナ対策が強化され、2ヶ月丸々ロックダウンで外出もできず、年末には大勢が感染。
仕事も遊びもなかなか思うように行かなかった人が多かったです。
2023はゼロコロナが撤廃され、いよいよ皆さんがやりたいことをやれる一年になることを願います。
それではみなさんのご健康とご多幸を願って終わりにします。
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