【中国オタクニュース】雲が世界を覆う時!

いよいよクラウドの時代が中国にもやってきました。有名どころではDROPBOXやiCloud等、どんどん身近になるクラウド技術ですが、通信環境の改善と共に、実用レベルにどんどん近づきますね。PS4ではPS1~3のソフトをクラウド配信するとSONYは言っていますが、何年かかけてこれが実現すれば、本体の差は関係なくなってしまいます。(因みにG-cluster因と言うゲームハードが既に発売されています。)

以下、2つのクラウドに関する動きです。

①大手通信キャリア、中国移動通信集団(中国移動、チャイナ・モバイル)と中国聯合網絡通信(中国聯通、チャイナ・ユニコム)の2社はそれぞれ、貴州省でクラウドサービス向けデータセンターを着工しました。

投資額は中国移動が 50 億元(約 850 億円)、中国聯通が 20 億元。先に着工した中国電信集団(中国電信、チャイナ・テレコム)を合わせ、3大キャリアが貴州にクラウド施設を設けることになります。

両社とも貴陽市と安順市にまたがる貴安新区に設ける。中国聯通は区内の電子信息産業園に「中国聯通(貴安)雲計算基地」を建設する。敷地面積は約 33 万平方メートル。中国移動の「中国移動(貴州)数据中心」の敷地面積は約 21 万平方メートルで、このうち 16 万平方メートルをデータセンターに充てる計画です。

貴安新区では 10 月、中国電信がクラウドサービス向けデータセンターを着工している。投資額は 70 億元で、1期は 2014 年末にも稼働する見通しだそうです。【17 日新華社】

②米通販大手のアマゾン・ドット・コムは 18 日、中国で企業の大容量データを仮想空間に保存するクラウドコンピューターサービス「アマゾンウェブサービス(AWS)」を開始すると発表しました。
20 日付中国広播網などが伝えた。データセンター事業大手の北京世紀互聯寛帯数拠中心(北京市朝陽区、世紀互聯)と提携し、2014 年からサービスを開始します。
 
北京市と寧夏回族自治区にそれぞれ設けたデータセンターを活用する計画です。アマゾンの中国クラウド事業参入は業界に大きな影響を与えるとみられます。
米IBMは 18 日、同じく世紀互聯と提携し、サービス管理やセキュリティーなどの機能を加えてIaaS環境を提供するクラウドサービス「SCE+(エス・シー・イー・プラス)」を中国に導入すると発表しました。
米マイクロソフト(MS)も同日、PC世界大手の聯想集団(北京海淀区、レノボ)と戦略提携した。業界関係者は「海外のクラウド事業者は世界的にサービスを提供できる上、製品ラインアップが充実しています。
一方で、中国企業は1~2方面に強みを持つにとどまるため、海外企業の参入は脅威だ」と指摘しました。ITコンサルティング大手、易観国際のアナリストによると、中国の12 年のクラウド市場規模は 246 億元(約 4,231 億円)で、13 年は前年比 82%増の 431 億元となる見通し。14 年 以 降 の 複 合 年 間 成 長 率 は 約60%を維持するとみています。
 
でも、各社の技術力を結集しカスタマイズされた物理ハードが見れなくなったり、ゲームのパッケージフィルムをそっと剥がしたり出来なくなると思うと少しさびしい気もしますね。こうなると人間の所有欲を満たす為だけの他のサービスが生まれるかもしれませんね。cloud
文章:K
 

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