既にタオバオや徐家汇等で輸入品のコンシュマーゲーム機を皆さん買っていると思いますので、実はあまり関係ないかもしれませんが、やっと中国政府がゲーム機の販売を正式に認める様です。
この一歩はすぐに私達のゲームライフを変えるものではありませんが、長期的に見ると楽しい未来に繋がります。
第一段階:中国語版のソフトの増加
第二段階:中国オリジナルソフトの発売
第三段階:中国オリジナルソフトのブラッシュアップと日本語ローカライズ
と言う一連の流れを経て、現在のGTAやCoD等のアメリカンゲームの様に、過渡期は『洋ゲー』と言われ蔑まれていたものでもだんだんとレベルが上がり、最終的にゲーマーの選択肢を大きく広げる可能性があるのですっ!
【上海時事】中国国務院(内閣)は6日、上海市に昨年9月に設置された「自由貿易試験区」(FTZ)に限り、家庭用ゲーム機の製造・販売禁止措置を暫定的に解除すると発表した。試験区の発展にそぐわない法律などの効力を停止した決定に盛られた。
時間は時に残酷ですが、未来はたのしみがいっぱいですね!
文章:K
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