すっかり課外活動部員として部活からは影をひそめてきたTARUより現地レポート!
上海ゲーム部の前身でもあり、いまもメインゲームとなっているモンスターハンターですが、
そのなかにでてくるアイルー(ネコ)とヒトは、はたしてペット以上の関係になれるのか!?
アイルー村の実現に取り組んでいるムラがあると聞きつけ、遠路はるばる台湾に行って参りました。
(ウソ、正月休みに虹橋から90分で着きました)
当日天気はあいにく一日中雨でしたが、さすが沖縄の南、真冬でも10℃を下回る事無く、
その他にも車は止まるし、痰は吐かないし、列に並ぶし、料理は美味しいし、あたたかい友好国でした。
アイルー村に着く前に、以前のしもみんさん記事でもありました千と千尋は大陸でも一番人気らしいですが、
実際に映画のモデルとなった湯婆婆の屋敷(茶館)が台北にありましたので、まずはその写真から
さて本題に戻り、ついにやってきました、アイルー村、猴硐!!
さすがネコ村、到着したら駅名の横にさっそくネコが。真ん中のおじさんがピッケルを持っているのは
昔は炭鉱町として栄えたらしいです(ドラグライト鉱石を掘っていたヒトではありません)
ネコ駅長の歓迎光臨を受け、改札を出ると、
いました、いました、歩道をふつうにネコも歩いています。
駅のなかにキャットマンションもふつうにあります。
外に出てもネコレストランだらけ(料理は普通の台湾料理です)
雨でネコは普段よりすくなかったですが、それでも数匹は出てきてました(たまにイヌもいました)
確かにこの村ではペット以上の関係が構築されていました。
結論:ヒト次第でアイルー村の創造は可能!!
文章:TARU
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