【ストラグルオブエンパイア】~欧州列強の権益闘争~

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もしも突然

「あなたに、一国の指導者になってもらいます」
と言われたらどうしますか?

 

人口を 維持しつつ徴兵し
軍事力を上げ敵国に攻め込み、領地を広げる
経済的、政治的、科学的に優位な国に育てる

 

やるべきことはたくさんあります

 

いかに自国を立派な国に育て上げることができるか
あなたの戦略と外交力が試されます

 

このボード上で。

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というわけで!

ストラグルオブエンパイアの紹介です!

 

おそらく2/15日のゲーム部で遊ぶことになります。
ここでゲームの簡単な流れだけ覚えていただけると
当日スムーズにルール説明をすることができるので大変助かります。

 

簡単なゲームの流れ

1.小国カウンター(占領できる国)を10個置く(2ターンから)。
2.陣営(チーム)とプレイ順の決定
3.アクション(戦争とか編成とか、あと移動とか)
4.収入・維持費支払(いずれもゴールドで)
5.勝利得点獲得(国によって違います)
6.戦争終了

を3回繰り返す

 

7国の中から担当する一国を選びます

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左から フランス、オーストリア、イギリス、ブロシア
左下から ロシア、スペイン、オランダです。

これらは「権益」を表し、国の占領度を表します

 

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軍事力
左から陸軍、海軍、要塞を表します。それぞれに戦闘力があります。

 

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会社タイル
様々な効果を持っています。購入することで好きなタイミングで使用できます 。

 moon Gamer

財産(ゴールド)
最初に10ゴールドもらえます。

 

マップには小国がいくつか置かれています。

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この小国チップが置かれている国、もしくは相手の権益チップがおかれている国には戦争をしかけることができます。
小国もしくは敵国との戦争に勝利すると、自分の権益チップをその国の上に置くことができます。
つまり、小国との戦争に勝利すればするほど土地の占領度は上がります。

 

次にこのゲームの最大の特徴。

 それは…

 ……

 

チーム分けです!(`・ω・´)

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このゲームは各ターン必ず2チームに分かれる、準協力ゲームです。

チーム分けは2国ずつ、全て競り決まります。

 

例えば

1.スペイン担当のターン
フランスとイギリスを指名し、フランスをA陣営に、イギリスをB陣営におきました。
この決断に賛成か反対か全プレイヤーが問われます。結果全員がコレに賛成しました。

 

2.オランダ担当のターン。
今度はオランダとロシアを指名し、オランダをA陣営に、ロシアをB陣営におきます。オランダはこの決断に1ゴールドの値をつけました。
オランダはフランスと同盟国になりたいようですね。この決断に賛成か反対か全プレイヤーが問われます。

するとこれにロシアが反対しました。

「オランダは何かをたくらんでいる!フランスよ!俺と手を組もう!」
ロシアはオランダのつけた値より2ゴールドも高い3ゴールドの値を付けました。
そしてロシアをA陣営に、オランダをB陣営に置き換えました。

 

結果

A陣営:フランス・ロシア
B陣営:イギリス・オランダ

となりました

 

競りのポイントは

自分に協力してくれそうな人を同じ陣営に引き込むこと、もしくは大きな戦力を持っている人を同じ陣営に引き込むことです。
プレイ人数が奇数の時は当然人数の多い方に着くのが得策です。

 

アクション

各プレイヤーのアクションが始まります。
プレイヤーは6つのアクションの中から2つ選択して行動します。

 

1.タイルの購入
様々な能力を持つタイルを購入します。購入といっても、無料で手に入るものもあります。

2.軍隊の編成
人口(初期値5)を1払って好きな軍隊チップを自国に配置します。

3.軍隊の移動
1アクションで2つの軍隊コマを動かすことができます。
それぞれ移動条件があります。

 4.攻撃
さぁ、軍隊の編成が整ったら戦争を仕掛けましょう。
軍隊を動かすにもお金がかかります!2ゴールド払い、攻撃です!

 

え?

 お金がない?

 …大丈夫です!

 

手持ちゴールドが足りないとき、プレイヤーは2ゴールド単位で借金することができます。
(そのたびに社会不安カウンターを1ゲット!)

 

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オーストリア(白)はイギリス(赤)に戦闘を仕掛けました。

軍事力は国内にいる陸軍の数+2ダイスの差額
白は3+1=4です。
赤は3+0=3です。

(このとき同盟国の軍隊チップが同じエリアにあればその分戦闘力にプラスできます。先ほどのオランダさんはフランスさんの援護を狙っていたのですね。)

オーストリア(白)が勝利したので、イギリス(赤)の陸軍が一つ減ります。

 

しかし…

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白の出したという合計…

これはとっても不吉な数字で、戦争に勝とうが負けようが軍隊を一つ失います。
敗戦したイギリスにとってはラッキーでした。

 

というのは2ダイス振った時にかなり出やすい数字です。
無傷で戦争から帰れるとは思わない方がいいでしょう。

 

結局

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お互い1軍事力を失い、しかも社会不安マーカーを1ゲットです!

 

*社会不安マーカーをたくさん集めるとゲームに勝てなくなります(重要)

 

5.植民化、奴隷入植
実は戦争をしなくても権益を増やす方法があります。
それは植民地または奴隷チップのあるところで人口を1払うことです。
そうすることで植民/奴隷チップと自国の権益チップと取り換えることができます。

 

6.パス
「しかしなにもおこらなかった!」

 

 

これを各プレイヤーが6週繰り返したら

各国に置かれた権益トークンの数を比べ、多くの権益トークンを置いているプレイヤー順に勝利点を獲得します。
各国で獲得点は違います。

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たとえばドイツなら

1番多い人は8点
2番目は5点
3番目でも3点

もらえます。

 

もちろん高得点な国ほど狙われやすくなります(重要)

 

次のラウンドに備え、小国を配置し直し、2週目に突入です!

 

 

いかがでしょうか?
はい!重ゲーです!

 

何回か遊んでみた感覚としては

 

最初はわけわからなくて
考えに考え抜いて導き出した配置が間違っていたり
適当に置いた軍隊が思わぬところで役にたったり
世界中に軍隊を配置した時にはもう借金地獄だったり

色々なミスに気付きながら少しづつ戦略を立てられるようになる

 そんなゲームだと思いました。

 

それに
案外ミスに気付く瞬間が楽しかったりします

  

はたして偉大な列強の指導者として、歴史に名を刻むことになるのは誰なのでしょうか。

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文章:Noi

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