こんにちは>1です。
茶々:コメンテーターの茶々にゃ。
今週のネコニュースをお伝え致します。
茶々:今週はどんなニュースがあるにゃ?
では、最初のニュースからショッキングなニュースです。
【男性が里親のふりをしてネコを集める → そのネコを食べようとする →
現場を押さえられ逮捕 → 動物保護協会代表が驚きの真実を激白】
http://rocketnews24.com/2014/02/05/410765/
猫好きにとって、言うまでもなくネコは家族の一員だ。
自分の飼っているネコを見ているだけで、たまらなく癒される人も多いだろう。
しかし現在、そんな人にとって、背筋の凍るような事件が話題になっている。
ある男性が、里親として多くのネコを引き取っていた……と、
ここまではいいニュースのように思われるが、実はその動機はネコを食べるためだったのだ。
・里親のふりをしてネコを引き取る男性
イタリア北部の都市、モンツァに住むフランチェスコ氏は、
2年間をかけて県内の預かり所を回り、ネコを集めていた。その数は、
少なくとも15匹以上。彼の手口は、里親のふりをするという単純なものだ。
ちなみに、引き取ったネコは、いずれも3歳前後の丸々太った黒ネコだったという。
この情報が、イタリア動物及び環境保護協会代表のクローチェ氏の耳に入ると、
彼はフランチェスコ氏の行動に疑問を持つようになる。クローチェ氏は、
「悪魔崇拝のようなことが行われているのではないか」と怪しんだらしい。
・男性の家に踏み込んだ結果
そこで、ある日、当局者がフランチェスコ氏の家に踏み込んだところ、
思わぬ光景を目にしてしまう。彼は夕食として食べるために、
ちょうどネコを殺そうとしていたのだ!
彼はそのまま逮捕。取調官によると、動かぬ証拠を突きつけられた彼は、
混乱した様子で「ネコを殺して食べることは、法律に触れるのか」と尋ねたという。
「ダメに決まっているだろう!」と思った人も多いだろうが、
実は彼がこのような発言をした背景には、
イタリアの一部地域に残っている習慣があるようなのだ。
・イタリア動物保護協会代表がネコを食べる習慣に言及
クローチェ氏によると、イタリアでは、ネコを食べる習慣は珍しいものの、
それほど馴染みがないものでもないという。なんと、
イタリアでは食用として年間500〜600匹の猫が食べられるのだとか!
ただ、ネコを食べる習慣は、イタリアの一部地域に限定されたもので、
全土共通のものではないようだ。それにしても、イタリアでそのような習慣があるとは!
ネコを食べようとした男性より、その事実の方がショッキングな気もするが……。
とにかく、ネコ好きならずともペットを飼っている人にとっては、
思わず鳥肌の立ってしまう話である。ちなみに、フランチェスコ氏に有罪が宣告されると、
懲役1年か、罰金約200万円が課せられる見通しとのこと。
中国だけでなく猫を食べる習慣はあるようですね・・・
茶々:風習は良くわからないけど食べてはダメにゃ!!
次のニュースはアメリカから驚きニュースです。
【16.3kgの超肥満ネコ。「健康的なダイエット食を与えていた」と飼い主は主張。(アリゾナ州)】
http://news.biglobe.ne.jp/international/0202/tec_140202_3303297411.html
この体長なら理想は5.5kgという中、体重が16.3kgにもなっていた米アリゾナ州のあるネコ。
この超肥満体について獣医に命の危険を指摘され、飼い主が地元の動物保護施設にケアを委託した。
飼い主は、ネコ用のダイエット食だけを与えていたと主張しているという。
米アリゾナ州マリコパ郡で、4歳にして16.3kgという巨体になってしまった一匹の短毛雑種猫。
2リットル入りのペットボトルが8本分と考えるとかなりの重さで、
ほんの数歩あるくだけで疲れて寝てしまうという悪循環に陥っている。
画像は郡の動物保護施設である「Maricopa County Animal Care and Control(以下MCACC)」が
公開したそのネコの写真。名前は皮肉なことに“ミートボール”というそうだ。
このままその飼い主の元で過ごしていたら、間違いなく早死にするであろうミートボール。
このネコを診察した獣医は、体長から考えると5.5kgが理想の体重であるのに対して
ミートボールはその約3倍の16.3kgもあることから、動物保護施設における健康管理が必要と判断。
こうしてミートボールはMCACCに預けられ、間もなく「Companion Pet Clinic」という
クリニックでダイエットに取り組むという。
MCACCのメリッサ・ゲイブルさんは、メディアの取材に「飼い主は今から半年前にミートボールを飼い始め、
その時すでにかなり太っていたため、餌はネコ用のダイエット食だけを与えていたと主張しています。
しかしペットの肥満の原因は、ほとんどが人間でも太ってしまうような高カロリーの
食べ物を与え続けていたことにあるのです。
甲状腺機能の状態についても一応調べてみますが…。」と話し、
やや懐疑的な見方をしているもようだ。
「15年間この仕事に携わっていますが、いずれにせよこんなにも太ったネコは初めて見ました。
もしもダイエットだけで痩身が順調に進むようであれば、やはり飼い主の餌の与え方に問題が
あったということになり、健康を取り戻した段階で別の飼い主を探すことになるでしょう」とのことである。
すごく・・・太ってます・・・
名前も名前ですが(^^;
茶々:No 高カロリー Yes 考えた食事にゃ!!
では、次は愛らしい猫の動画です。
【初めて雪に触れた猫、すばらしいリアクションを見せる(動画)】
http://labaq.com/archives/51816864.html
寒波が襲うアメリカでは、温暖な南部でも降雪や路面凍結が起こるなどして、
大きな混乱が起きています。
アラバマ州でも珍しく雪が降り、ソフィーのと言う猫が初めて雪に触れる様子を撮影したそうです。
かわいらしいリアクションをご覧ください。
Sophie’s first time to see snow – YouTube
恐る恐るさわってみたり、驚いてみたり、駆けずり回ったり……。
何しろ雪が冷たいことも知らないので、リアクションがいちいち新鮮です。
猫にしては寒さに強いようで、雪遊びが気に入ったようですね。
上海も雪が降りましたね~
茶々:なかなか不思議だったにゃー、でもとても冷たかったにゃ~
最後は猫の面白話です。
【英誌が選ぶ「主役を食った映画のなかの猫ベスト10」】
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/eigacom_20140202004
1960年代のニューヨークを舞台に、オスカー・アイザック扮する売れない
フォークシンガーの日々を描いたコーエン兄弟の
新作「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」(初夏公開予定)に
登場する茶トラ猫、ユリシーズが批評家から絶賛されている。
「タイム」「ニューヨーカー」「ニューヨーク」「ビレッジ・ボイス」「テレグラフ」などの
各誌紙がいずれもレビューのなかで猫に言及し、「ローリング・ストーン」誌の
ピーター・トラバースは、猫について「厚かましいほどに主役を食っている」と評している。
それにちなんで、英Time Out London誌が「主役を食った猫ベスト10 (The ten best scene-stealing cats)」を
選び出した。第1位に選ばれたのは、フェデリコ・フェリーニ監督の傑作「甘い生活」の白い子猫。
アニタ・エクバーグがトレビの泉で戯れる有名なシーンにいたるシークエンスに登場する。
ベスト10は以下の通り。
1.白い子猫「甘い生活」
2.黒猫「黒猫」
3.キャットウーマンを救う猫たち「バットマン リターンズ」
4.野良猫「Half Nelson(原題)」
5.ブロフェルドの猫「007は二度死ぬ」ほかの「007」シリーズ
6.名無しの猫(キャット)「ティファニーで朝食を」
7.猫の集団「ぼくのエリ 200歳の少女」
8.ビトー・コルレオーネの猫「ゴッドファーザー」
9.トッパー「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩(うた)」
10.ジョーンズ(ジョンジー)「エイリアン」
茶トラと言う事は茶々さんと同じですね(^^
茶々:ふふふ、茶トラの時代が来たにゃ!!
茶々:でも白猫黒猫には負けるにゃ~
今週は以上です。
また来週お会いしましょう!!
茶々:またらーいしゅーにゃー
文章:>1
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