人を楽しませる事がちょっと苦手になってきた感がある日本企業ですが、まだまだ既存のコンテンツを生かして、アジア市場を開拓しようとしています。この文化を政府も後押ししてほしいものです。
コンテンツ配信などを手掛けるフェイス・ワンダワークス(東京都港区、FWW)は7日、モバイルコンテンツの中国展開を支援するアクセスブライト(東京都港区)とゲームアプリ分野で業務提携したと発表しました。両社はFWWが手掛けるゲームブックアプリのポータルサイト「アイゲームブック」の中国展開で協力します。
アクセスブライトは同社中国拠点の上海通耀信息科技を通じて、中国での配信に向けたローカライズなどを担当。中国のアプリ配信プラットホームなどと運営・プロモーションの面で協力を図っていき、第1弾のコンテンツは3月から、iOS版とアンドロイド版で順次配信を開始する予定だそうです。

日本のインフラは今や日本企業が海外でお金を稼ぐことで維持されているようなものです。勇敢に外に出て戦う仲間達を出来る限りバックアップしていきたいですね。頑張れっ!
文章:K
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