【日本ボードゲームニュース 教育も・・・ようやくきずいたか・・・】

こんにちは、1>です。
ついに教育の場でも我々が毎週している
ドイツゲーム(ボードゲーム)に目を向けられたようです。

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盤上のコマを動かしたりカードを引いたりして楽しむボードゲームの
教育効果が注目されている。
元々、学校に持ってきてはいけないものだったが、子どもの論理的思考力だけでなく、
社会性を高める教材としても有用だとして、導入する学校が増えている。

埼玉県狭山市の西武学園文理小学校では、毎週土曜日の3時間目にボードゲームをする授業がある。

「総合的な学習の時間」にあたる「CA(Creative(クリエーティブ) 
Activity(アクティビティー))」。
伝統文化や楽器演奏など約20の講座から選択できるが、その一つが3、4年生約20人が受講している
「ストラテジーゲーム」だ。
昨年9月の文化祭では、児童が来場者にルールを説明し、
実際に体験できるコーナーを設けた。

すばらしい事ですね。
実際コミュニケーション能力は当然上がりますし
全員がルールを理解としないといけないので頭の回転もよくなります。
今の日本の教育者にこういう事を考えてほしいですね。
今後はこれが全国に普及してくれれば・・・っと願わずにいられません。
ボードゲームとは,さいころをふってコースに沿ってコマを動かすという
ようなことではない、インターラクション,決断,そして,社会的スキルに関することなのだから・・・

 

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