ハッピーバレンタイン!!!!からもう1週間以上経っていますが、先週は帰国していてイベントに参加できなかったので
超個人的に今週バレンタインしたろ!!と意気込んでチョコを作る事にしました。
しかし、普通にチョコ溶かしてまたチョコを形成するのなんてつまんない…。
じゃあどうする?………そうだ、痛チョコ作ろう!!
そんなわけで痛チョコ作ってみました。
ちなみに私は不器用すぎてバイト時代、ご進物の包装で苦情が入ったほどです。
その辺を踏まえて、どうぞご覧ください。(ハードルは低くしようというアレ
①まずはチョコを準備。
近くのロータスに明治さんのチョコなんてなかった!
そのためDOVEで代用。
ホワイトとミルク、そしてビター(カカオ60%)を用意しました。
②型紙になる絵を印刷。ただし、絵は反転したものを用意すること。
その上からクッキングシートをかぶせて、ホッチキスで止める。
ちょっと大きいですが、会社でこっそり慌てて印刷したのでしのごの言ってられません。
反転しないと文字も絵も反対になっちゃうので気をつけましょう。
右分けの髪型が左分けになっちゃいますよ。
ちなみにこれ、ホッチキスが我が家になかったので無理矢理テーピングしました。
③チョコをひたすら刻む。
まず初めに来るきつい作業です。
音楽でもかけながらやらないと手が痛くてやってらんないですよ。
ちなみに毎年これで腱鞘炎寸前になります。
チョコ作りとは戦いなのです。
④枠組みになる部分、主線に値する部分を塗っていく。
今回はゲーム部のロゴ、文字部分が白系なのでホワイトチョコから塗りましたが、
普通のイラストや漫画の1コマだと主線は黒ですね。
細かい部分はつまようじでちょっとずつ付けていきます。
今回は大雑把にスプーンでドンドコ塗っています。
近くで見るとガタガタです、これは。
終わったら、自然に乾くのを待ちましょう。
冷蔵庫で急激に固めると、チョコの油脂分が浮き出てきてエライコッチャです。
ちょっと落ち着いてメールチェックがクエストにでも行きましょう。
⑤ベタになる部分にチョコを流し込む。
ここで注意することですが、溶かしたてのアツアツチョコを流さないこと。
何故かと言うと、折角常温で固めた主線部分がベタ用のチョコで溶けて混ざる危険があるからです。
ベタ用のチョコは、少しだけさましてから流し込みましょう。
流し終えたら、先程と同様に常温で固めます。
⑥冷蔵庫でしっかり冷やしたら、完成!!!!
耐えに耐えたらようやくここで、クッキングシートをはがします。
ペリペリペリ……あああああすごいわああああああ!!!!!
自分頑張ったわあああああああという開放感を味わいながら出来栄えを自画自賛してください。
ちょっと満足いかねえよ…なんだこれ…と思った方は、また来年頑張りましょう。
ちなみに、味のほうですが市販のチョコを一度溶かして固めただけなので期待しちゃいけません。
大事なのはおほめの言葉と笑いが取れる、という話題性です。
~おまけ~
本当はこんな写真乗せようと思ってたんです。
①ホットケーキで上海ゲーム部!!!!
わあ~頑張ってこんなの作っちゃった~♡
焼いちゃえ焼いちゃえ~~♡
あああああああああああああああああ!!!!!!!
焦げてえらいことになりました。
ちなみにこのクロコゲホットケーキ、ゾンビのようだと言われましたwww
ちゃんとスタッフが責任もって食べましたよ、ええ。
②俺の名前は……
お節介焼きのスピードワゴン!!!!!!
…って誰向けやねん!!!ジョジョラー向けやないか!!!
上海ゲーム部関係ないやん!!!!!って作った後に気付いたのでボツ。
食紅使ったりしてむっちゃ頑張ったんですけど、弟に食わせました。
こっちの方が気合入れてるとか言っちゃダメです。
さて、いかがでしたか?
すごくざっくりした内容になってしまいましたが、だいたい所要時間は1時間~2時間半。
細かければ細かいほど時間はかかり、腰に負担がかかります。
こういう作業大好き!職人魂が熱く燃えたぎるッ…って人は是非挑戦してみてくださいね~!
文章:ゆず
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