締切守れず二日遅れの中国漫画紹介記事その6!
今回は新たな収穫物を求め違う雑誌に手を出してみました。
知音漫客
毎週月曜日発売であってないような定価は5元(今だと85円程度でしょうか)
ポイントは驚愕の発行部数・・・
週刊漫画で月の発行部数が700万部以上とのこと。
これはつまり月4回発行なら各週の発行部数は175万部。
ちなみに日本雑誌協会の発表する2013年10-12月の主要な少年誌の発行部数は、
週刊少年ジャンプ 2,745,000部
週刊少年マガジン 1,308,117部
週刊少年サンデー 490,334部
つまりこの本はマガジンより発行部数がある・・・。
部数なんかより、問題は中身!さて、どうでしょうか?
中国の漫画雑誌によくある?A4の体裁で漫画4ページ分を収めるパターンですね・・・
これが来ると正直漫画雑誌としては悲しい・・・。
なんとなく迫力が伝わらない気がします。
そんな中、表紙買いしてもいいなと思ったのが一つ
「天行转事」
絵だけでなんとなくいけそう。
ジャンルは 妖怪のバトルものですかね。
しかも、今回の話の最後に降臨された神?のセリフがなかなか香ばしくいい感じです!
「よろこべ、俗物ども」
「神将がお前たちの傍に立っているぞ」
⇒コメントでご指摘いただきましたが正しくは神、将に汝らの仲間となるですね。修正します。
僕は彼を12神将の1柱なのかこいつは・・・だと誤読しましたw
ちなみにこの雑誌には魁拔(リンクは百度のwiki)の漫画版が連載されていましたが、
残念ながら僕が買った号には、アニメ版のヒロインで中国のピンク髪のロリババアこと
镜心さまはいらっしゃいませんでしたw
さて次回は再び漫友を読み込んでみようと思います。
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