【TRPG】ゲームマスターやってみよう!シナリオ作成編②

引き続きTRPGシナリオ作成編です。

前回の記事で決めたことは

A:シナリオコンセプト ラブコメ
B:システム       ダブルクロス
C:クライマックス    愛の告白ハッピーエンド
D:クライマックスへどう持っていくか 戦闘をあきらめさせて説得に導く&そのための能力
E:シナリオのポイント 
舞台設定の限定→学園→学園ラブコメへ
7不思議導入、伏線として使う
メインヒロインとからむキャラ以外は情報収集で優遇
単発でいきなり恋愛ものは厳しいかもと考え、愛の告白は事件解決の手段として設定。

F:各種設定
各種設定をどう作るか?=どういう設定でやりたいか考え肉付けしていく方針で作りました。

まず七不思議といえば幽霊(ダブルクロスはどちらかというとSF系?なので”幽霊のようなもの”ですね。)
幽霊の代表作でぱっと思いついたのがシックスセンス。つまり幽霊じゃないと思ってたけど幽霊だった。えー!みたいな展開が
できないか?これをまず検討しましたが、最終的に今回はやめといたほうがいいという結論。
どんでん返し的展開は決まると破壊力が大きいですが。久しぶりのマスターで、この設定にこだわるあまりテンポが悪くなる可能性があったためです。
でも幽霊の要素は残しつつ、ラブコメ要素をどう加えるかを以下の通り考えました。
現世に未練のある幽霊に恋をさせて成仏させる→ なぜ成仏させる?→事件の元凶だから
→事件とは?という流れにしました。

また、シックスセンス的展開をあきらめた時点で情報はバンバン出す方針にしました。
(判定が失敗でなければ基本の情報は全部出す。クリティカルで成功したら致命的な情報も出す。)

①プレイヤー1関係設定

ここで七不思議を伏線に使い、メインヒロインは失恋で未練を残しつつ自殺してしまった女の子で七不思議の中の人。
七不思議はメインヒロインが係るようになってから凶悪化。ここでポイントはプレイヤーにもうこいつやっちゃおうぜと思わせないようにすることでした。
実際どんどん情報を出していけば、すぐに怪しいというのがばれるので、同情の余地を残しつつもしプレイヤーが強硬手段に出た場合、幽霊であるという立場を利用して、倒された記憶はない状態ですぐ復活するために。
学園の生徒が共通認識として持つ七不思議への恐怖の思念を感じ取って、ウイルスが形を持った生命体ということにしました。
これならウィルスを根絶するか、学園自体を破壊しない限りメインヒロインは再生し続けます。と同時に学園壊滅エンドをもう一つのトゥルーエンドにしました。

②プレイヤー2関係設定

ここまででメインヒロインがらみのイベントはある程度目途がつきましたので、それ以外のプレイヤーの役割を決めます。
プレイヤーはトータル3人、あと二人をどうするか。メインヒロインと絡むプレイヤー1は男、プレイヤー2は女ということが事前にわかりましたので
プレイヤー間や新たに出すNPCと現在進行形の恋愛関係に発展させられるかチャレンジしたいと思いました。ということで便利なNPCとしてプレイヤー2の相棒で一緒に事件解決に来たという設定で一人出すことにしました。シナリオの流れでプレイヤー1と恋愛関係にさせるのを煽るか、このNPCと恋愛関係にさせるか流れで決めていこうとしたのですが、実際のプレイではチャンスがあったのにフォローできず反省点となりました。

③プレイヤー3関係設定

プレイヤー3はあまりにもラブコメしすぎるのもよくないかもと思い、事件解決のキー情報を手に入れられる役回りにすることにし、自殺の発端となった人間とコネを持つキャラということにしたものの、実際のプレイでこのNPCの価値をゲームマスターの自分が下げてしまい、反省することになりました。

当初は真相を全部知っているNPCとしたものの、プレイヤーが結構賢く、あまりにも情報を出しすぎたこともあり、NPCの地位を格下げしてしまったので、結果あまり役立ちませんでした。

④名前など

あとは名前やNPCのデータを決めればおしまいです。
学園は上海ゲーム部内の女子部別称、夢見が丘学園のフランス語訳。
NPCは数字が苗字にはいるもの(一之瀬、二宮、三浦、五十嵐)入れて、名前は不測の事態に備え男でも女でも通用しそうな名前(悠樹、郁など)にしました。ほかに色(赤、青、黄、黒など)を入れるとかもあると思います。

データーはサンプルキャラクター中心に、メインヒロインのみ戦闘を考慮し、特殊能力はほぼ無制限で取得しました。

さて、いかがでしょうか?
実際のシナリオではヒロインにもう少し深みが欲しかったなとか、情報の出し方を工夫したほうが良かったなとか反省点も多かったですが、今回のシナリオであいつはこんなことを考えてこのシナリオを作ったのかーとか自分だったらどうするとか考えて。次回ぜひゲームマスターチャレンジしてみてください。
ちなみに僕が次回マスターやるなら敵はめっちゃ悪い悪役(要はキャラが立ってるやつ)にして即興シナリオでやりたいと思います!
そう次回TRPG記事のテーマは”即興”です!ではまた次回!

 

2014-03-11-00.46.36

文章:who

 

 

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