こんにちは、おもちゃをこよなく愛するあまり物欲の権化とかしてしまったKです。誰か助けて下さい。
最近上海ゲーム部のネットマスターであるパンダさんと共にすっかりスロットカーの魅力に取り憑かれてしまい、その記事を入れる場所が無いなら作ってしまえと言う事で、遂にはおもちゃカテゴリーまでブログで扱うことになりました。
こうなると私の約半年ほど止まっているおっさんのおもちゃ箱はもう用済みとなってしまうのですが、また暫く放置しつつ今度はこちらで私の最も愛するおもちゃであるLEGOについて語らせて頂こうかと思います。
それでは先ずLEGOに関して、現在日本と世界でかなり流行化しつつある事を認識していただくため、簡単な年表を作成しましたので、下記を御覧ください。
1958年 LEGO社による現在の規格のブロック完成。
1969年 幼児向け製品LEGOデュブロ展開開始1978年 ミニフィグの規格が完成
1998年 プログラム可能なロボット作成キットLEGOマインドストーム展開開始
2012年 女の子用ミニフィグ追加、LEGOフレンズ展開開始
上記が現在のLEGO社製品の規格を決定する最も大事な瞬間です。これらが現在展開されている全てのLEGOに影響を与えております。
そして、LEGO社は此等を中心に据えて、テーマパークの運営やTVゲーム、ボードゲームの発売から、映画事業にまで手を出しております。
そして、我々日本人にとっても無視できない展開が今後待っているのです!
2012年6月 LEGO東京ディスカバリーセンター開園
2014年3月 LEGO MOVIE公開
2015年 名古屋LEGO LAND開園
どうでしょうか?ちょっとブームの予感を感じ取って頂けたでしょうか?日本は偽物ブロックもほぼ無く平均所得も高いので、LEGO社の重要な戦略拠点として位置づけられています。
さて、前文は置いておいて(相変わらず長っ!)、本日は近日日本で公開予定のLEGO MOVIEのミニフィグをタオバオで手に入れましたので、そのレヴューを行いたいと思います。
どうです?今回使えそうな子があんまりいませんねぇ。大体LEGO MOVIE日本語版出てないからこっちじゃ未だ見れないじゃん!ということで、ボードゲームやTRPGに使えるかという角度の超個人的なレヴューをさせていただきます。

エメット:皆ご存知??レゴムービーの主人公です。まだどんな映画かわかりませんが、将来超有名になるかもしれませんね!部品的には手に持っているプリントタイルだけが欲しいです。この笑顔は結構可愛いけど、よくあるかなぁ。

カラミティ・ドローン:彼女の価値はズバリヘッドパーツにつきます。またロボットかよ!!という、残念な感じですが、将来フレンドシリーズにボンキュッボンのナイスバディーガールが登場した時にきっとこの髪型は役に立つでしょう!果たしてそんな日は来るのか・・・。

プレジデント・ビジネス:どうやら彼はレゴムービーのラスボス的存在らしいです。日本語では、おしごと大王と言うんだそうです。ポイントは、髪型ではなく、なんといってもOCTANEカップです。LEGO社の架空石油会社です。OCTANEマグの実物大があるなら5,000円払ってもいいわ!

ミセス・スクラッチポスト:ヒステリックそうなおばさんですね。最近LEGOは老人関係のパーツがやっと揃ってきた感じがします。ウェストポーチプリント、白髪、メガネ、素晴らしい出来だと思います。もう少し優しい顔の老人も欲しい所です。
と、言うような感じでLEGO好きの観点からのレヴューでした。第一弾から全て集めているこのミニフィグコレクションですが、日本ではタカラトミー様がガチャガチャで販売していましたが、どうやら止めちゃったようですね。勿体無い!
断言しちゃいますが、今年から日本で今までで最大のLEGOブームが始まります!タカラトミーさんも是非以前のものも含め販売継続を検討したほうがいいと思いますよ!時代はアナログにまた大きく傾いているんですっ!LEGOは基本再販はやりませんが、このミニフィグコレクションはプリントを変えただけの焼き直しが御座いますので、出遅れた方も今から集め出しては如何でしょうか?ごっこ遊び、楽しいですよっ!それでは、良いLEGOライフを。
文章:K
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