前回のあの熱いカラオケ記事でなんとかお茶を濁しつつ、
ようやくハードディスクからデータサルベージが終わりました。
あんな画像やこんな動画はまだ救出できていないんですが(涙)
なんとかロケハンが終わっていたゴルゴ13の画像をきちんとご紹介できることになりました!(パチパチ!)
ということで、久しぶりのレビュー後編。
実際、発売時期が1988年とファミコン円熟期のソフトなのでボリウムプリタツ盛り沢山。
紹介しきれないんですがその一部だけでも伝われば、、、幸い、、、、!
では行きますよ! レッツゴー!
ゴルゴ13 第一章 神々の黄昏(ビック東海) 1988 ファミリーコンピュータ
もうおなじみ、このスタート画面です。右下の第一回に注目。
第だとグラフィック的にゴチャゴチャして表示しきれないので簡体で表記w
そして数字にも注目。後で説明しますw
本来ならあの特徴的なゴルゴフォントで
鉄のカーテン
とか表示したかったんでしょうが何しろ盛りだくさん過ぎてそういう演出は省略。
ただただ残念です!
気を取り直して本編へ。
ほうほう。
コンドルを助けりゃいいんだよね。合点承知!(ゴルゴはそんなこと言わない!)
で、いきなりフィールド画面に放り出されます。
待ちゆく人間で襲ってくる奴はゴルゴキックで●します。
もう一度言います。ゴルゴキックで一撃で●します!
敵を倒すと、銃が撃てるようになります。奪うんですね、わかります。
さらに我らがゴルゴちゃんに(馴れ馴れしい)を襲う不届き者が!
そして突然FPS風のシューティング画面に。
盛り沢山の意味、わかっていただけるでしょうか(苦笑)
人間だけでなく、戦闘ヘリも容赦なく襲ってきますがそこは超人ゴルゴ。
一撃でヘリを落とします。容赦なく街中に!
ゲームじゃなかったら大問題ですよ、ええ。
そしてライフが無くなると、あっという間にゲームオーバー。
ゴルゴも倒れるのか、、、?!?
つ づ く 、 、 、 ?
はい、第二回になってコンティニュースタート!
無限大にコンティニューできるわけでなく51回、いわゆるテレビ番組の1年間放送分までコンティニュー可だそうです。
変なところにこだわりがwww だからビック東海大好き!www(褒め言葉です)
さて、街中を歩くと警察にもマークされますが
お前の目は節穴か?!?!
こんなただの観光客、いねーよ!
もしくはビビって池乃めだか状態なのかもしれませんが。
そして命知らずがもう一人。
命が助かったのはあなたの方ですよ。
だって、ゴルゴキックで一撃死ですからね!
さあ、気を取り直して進むとようやく依頼主指定の保護人コンドルと逢えます。
安定のさいとう・たかをキャラ。この後すぐ!
はい、目の前で殺されました。
ゴルゴ、助けてやれよ!
そんなゴルゴちゃん、ヘリにのって戦闘機とやりあったりします。
そう、地味な(褒め言葉です!)シューティングも練り込んであるんです!
なんなんでしょう、B-52っぽいといえばそれっぽい機体がバラバラと爆弾落とします。
ま、ゲームですからね!気にしない!
そんな危険なフライトの終着地は、ヘリからのスナイプ!
ようやく本業です!w
揺れる機内から、スコープの情報を元にスナイプ!
ここは醍醐味なので、是非皆様ご自身でお楽しみください。
実はゴルゴ13,アーケードにもゲームとして出ていました。
M16のスコープを覗きこんでスナイプする良ゲーでしたが地元では稼働している店が少なくて、、、
そして次なるターゲットのためにアクアラングと水中銃をおねだり。
さあ、ドラマチックに物語は進みます。
次回予告まで挟む芸のこまかさ!
ビッグコミックで連載するとなれば 引き返せない川、といったタイトルでしょうかね。
もう後述の鉄のカーテンイベントが終わったらどうでもいいです。自分的に。
で、これ。
水中面です!
水中を進んで敵のアジトに侵入しますが、敵のダイバー達をバシバシ倒していきます。
その時点でアジトにバレるんじゃないの?と思いますがゲームなのでお口チャック。
その後、横スクロールアクション等が続いたりとゴルゴ読者のおっさんには
ハードルが高過ぎるアクションゲームとなっておりますが
じっくりと取り組めばスルメのように味の出る奥深いゲームでございます。
ボリウムも多く、ストーリーも濃厚。
良質なゲームでございますがこれからプレイされる方に一言。
プレイ前にきちんと10冊以上はゴルゴを読んでからプレイされる事をおすすめします。
ではまた! アディオス!?!?!
、
、、
、、、
、、、、
、、、、、
さあ、そして本題。
ここからが大人の時間!
18歳未満はこの画面そっ閉じでお願いします!
依頼人?に呼ばれホテルに戻るゴルゴ。
羊じゃなくて執事。
無敵の男、ゴルゴのことを心配していますが、、、
それにしてもこの女性、露出が多すぎである。
思い出の夜、、、!
物は言いようですね(苦笑)俺は毎日でも思い出の夜を(以下自主規制)
さあ、大人のゲームたる所以です!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
第一章 鉄のカーテン!
お前のカーテンは何色だ!(かるくセクハラ)
そして、、、
電気が消えた!!!!!
ライフ回復のおまけ付き!
いやいや、そこは体力削られるところでしょ!というツッコミはなしで!
どうもゴルゴ、でかい仕事の前に致したりするのはゲン担ぎらしいですw
俺も担ぎたいよ、ゲンってやつを!(おっさん化しております)
ということでゴルゴ愛に溢れた前後編のこのレビュー、終了!
ではまた! アディオス!
文章:らし(先日スナック居抜きのままでオープンしたラーメン屋でゴルゴと鬼平コミックを読み倒したところ)
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