【速報】この夏ルッパ~ンじゃなくて次元の映画がやってくる!

日本を代表するアニメの一つ「ルパン三世」
モンキー・パンチ原作の同名漫画を元に、怪盗ルパンの孫、ルパン三世を主人公に置いた、ナンセンス、コメディー、スラップスティックの要素を多分に含んだアクション作品。
1971年からはテレビアニメ化がされ、映画やOVA、ゲーム化などの各種メディア展開がされ現在に至るまで幅広い人気を誇っています。
そんなルパン三世、この夏なんと18年ぶりに新作映画が!!!

昨年、同じ制作会社のコラボ映画として『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』がファンの予想を大きく上回り、なかなかの大ヒットとなりました。 しかし、ルパン単独の映画は1996年 第6作『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』で途切れていたんですね。

 

<以下、引用>
次元が主役 ルパン三世18年ぶり単独新作(リンク先:nikkansports.com)
 「ルパン三世」の人気キャラ、次元大介を主人公に描く新作アニメ映画「LUPIN THE 3RD 次元大介の墓標」(小池健監督)が、今夏公開されることが20日、分かった。
次元(小林清志)とルパン(栗田貫一)が、チームを組んでいく前夜を描くスピンオフ作品となる。  昨年12月に「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」(「ルパコナ」)が公開されて3カ月。
1996年(平8)「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」以来18年ぶりのルパン三世単独映画の公開が決まった。
脚本の高橋悠也氏が、漫画家モンキー・パンチ氏原作の漫画を大胆に解釈。
高い技術を持つ孤高のガンマン次元と、盗むことにこだわり緻密に作戦を練る頭脳派ルパンが、どのように相棒になるかを描くオリジナルストーリーとなる。
12年4月には、27年ぶりのテレビシリーズとして日本テレビ系で「LUPIN the 3RD ~峰不二子という女~」を放送。
「ルパン三世」の初スピンオフ作となった同番組では、不二子(沢城みゆき)を主人公にルパン、次元、石川五ェ門(浪川大輔)銭形警部(山寺宏一)と若き日の5人の活躍が描かれた。
不二子がバストトップをあらわにするシーンも話題になったが、今作も若きルパンらを、絵柄も含めモンキー・パンチ氏の原作に近い大人のテイストで描いているという。  
今作でキャラクターデザインと作画監督を務めた小池氏は「ルパンと次元がどうやって相棒になっていったかを描いてみたかった。
チームが形成される過程を表現できればと思った」とコメント。製作サイドは、今後も「ルパン三世」のスピンオフ作を作り続ける意向という。
 ◆「ルパン三世」 怪盗ルパンの孫ルパン三世が、早撃ち0・3秒のガンマン次元、石川五右衛門の13代目の末裔(まつえい)で名刀斬鉄剣で何でも真っ二つにする剣豪五ェ門、「謎の女」不二子と組み、世界各国のお宝を狙う。67年に「週刊漫画アクション」で原作漫画の連載がスタートし、日本テレビ系で71、77、84、12年にテレビアニメが放送された。  [2014年3月21日7時19分 紙面から]

<引用終わり>

 

【ちなみに次元って?】

ルパン三世の相棒で拳銃の名手。顎髭を生やし、主に紺系のダークスーツとソフト帽を常に着用している。
作品によって帽子、帽子の帯、スーツ、ネクタイ、シャツの色が異なる。
アニメではほぼ一貫して帽子を深くかぶってはいるものの、『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』(以下、『TV第2シリーズ』)では、目線を見せている場面が比較的多いほか、『PartIII』の前半部分では完全に帽子を上げて自然に目を見せる作画で描かれていた。
また、コミカルなシーンに目を見せるケースが多く、シリアスなシーンには目を見せることはない(TVスペシャル『ルパン暗殺指令』)。
原作でも時期によっては帽子を上げて表情を明らかにしている。
髪は長髪にオールバックが基本だが、アニメの一部では前髪を垂らして目を隠していたりもする(斜視ではないかと思われる描写がある)。
作画上最も重要な箇所である目をほとんど見せないことにより作画の変化があまり感じられない。
名前の由来は、モンキー・パンチが「四次元」「次元が違う」などといった、「次元」という言葉が大好きであるため。

<wikipediaより引用>

 

どうですか!!!これですよ!!! まさかのルパンならぬ次元映画!!
ニュースによると、次元とルパンの話になるらしいので、五右エ門や不二子ちゃんはどうなるんかな?と気になっちゃいます。
ルパンと次元の出会い、五右エ門、不二子ちゃん、とルパンファミリーが結成される話は過去何度か描かれています。
監督によって少しずつ描かれ方が違うので、統一しないあたりは皆自分が思い描くルパンファミリーの人間関係を形にしたいんでしょうね。
統一しろよ!という人もいるでしょうが、色々な出会いのパターンが見れるのはフィクションの醍醐味だと思っています。 実に楽しみです。 
さて、そんな次元大介が主役になるということで、アニメ・映画から次元がカッチョイイ、オススメの話をいくつか紹介させていただきます。 

 

旧ルパン(アニメ1作目、緑ジャケルパン)
第1話「ルパンは燃えているか…?!」
初登場からルパンの相棒、声もずいぶん若い!

新ルパン(アニメ2作目、赤ジャケルパン)
第26話「バラとピストル」
自分を騙した女を打ち抜く次元…うーん渋い。

第58話「国境は別れの顔」
次元が女と国境越え!?逃避行のラストは必見。

峰不二子という女
第3話「.357マグナム」
次元と未亡人の悲しい恋模様が!!これイチオシです!!

TVSP「お宝返却大作戦!!」
次元と敵の銃撃戦は必見、かっこいいです。

 

全体的に女性絡みの話が次元はかっこいいですね…。
女は苦手、女性嫌い、とシリーズ通して次元は言っていますが、仕事柄あまりいい女性に出会えなかったんじゃないかとか邪推してしまいます。
そして!!!最後に!!!! はぐれ絵師さんが、なんと次元主役映画を記念してイラストを描いてくださいました!!!!
男は背中で語る…な次元!!
こちらからどうぞ!!!!

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夏が楽しみですね~!

文章:ゆず(実は五右エ門派)
イラスト:はぐれ絵師

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