先週書いた記事の『3月のライオン』が
手塚治虫文化賞大賞受賞!(*’∇’)/゚・:*【祝】*:・゚\(‘∇’*)
というわけで?今日は先日マンガ大賞を受賞した
『乙嫁語り』(森薫著、エンターブレイン)の記事を☆彡
授賞式の様子も公開されています!↓
http://www.mangataisho.com/news/2014/03/2014-4.html
絵を見たらお分かりいただけると思いますが
この緻密な書き込みがこの作者さん最大の魅力!!!*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*
作画動画もあります!↓
http://youtu.be/FrGMo2XPQ0Y
見惚れちゃう・・・☆細かいっ!きれいっ!(=´∀`)人(´∀`=)
物語のあらすじは・・・
19世紀後半の中央アジア。
とある町に住むエイホン家に、
北方の移牧民(半定住・半遊牧民)ハルガル家から
20歳の花嫁、アミルが嫁いできた。
花婿カルルクはまだ12歳の定住民の少年であった。
ハルガル一族らの住む北方はロシアの侵攻(南下政策)で緊張状態にあった。
アミルの叔父たちは、すでに嫁に出したアミルを連れ戻して、
あらためて有力な部族に嫁がせようと実力行使に出るが、
町をあげた抵抗にあい失敗に終わる。
(以下略)
↑wikiより引用
wikiのあらすじ、長かったので省略しました (´Д` )
気になる方はwikiをご覧くださいませ☆彡
まあ、簡単にいうと19世紀中央アジアの家族のお話ですw
書き込みがとても細かくて、読んでると本当に19世紀中央アジアに
タイムスリップしたみたいに感じます☆彡
↑やっぱりこの夫婦が一番好き♡
ビジュアルが素晴らしいのと同様に、ストーリーも史実を混ぜているので
(ロシアの介入や西洋人に対するスパイ疑念など)重厚で、
読者に「知らない世界」を見せてくれます♪( ´▽`)
その中央アジアの中でたくましく生きる家族・夫婦・子供たちの姿が
まぶしく描かれていて・・・
表情も繊細にかき分けられているので、感情の揺らぎ・激しさ・快活さもリアルに伝わります☆
旅したいけど(時間もしくはお金等で)できなーい! 。・゜・(ノД`)・゜・。
ってときに読むと違う世界に連れて行ってくれます♪(=´∀`)人(´∀`=)
おすすめです♡
またトルコ行きたいなぁ・・・
ではまた!
再見☆彡
文章:しもみん
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