【ロストレガシー】失われた遺産を求めて

こんにちは!

今回はあのLove Letter等で世界的に有名なカナイセイジと
前回ご紹介したグリモリアの作者、木皿儀準一の二名が共同で製作したゲーム

ロストレガシーというゲームをご紹介します

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Lost Legacy
製作者:カナイセイジ&木皿儀準一←世界レベルの二人!
プレイ人数:2~4(2~6)
プレイ時間:10分←超軽い!

プレイヤーは、かつて強大な科学力を持った古代人の”失われた遺産”を求め、この物語に身を投じます。
限られた手札と情報の中、様々な協力者の力を借りてゲームの勝利を目指しましょう!

~ルール~
4つのターンがあります

  1. ドロー:山札の上から一枚カードを引きます。手札が二枚になります
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  2. プレイ:手札二枚の内、一枚を場に出します。
    A「宿命の少女は手札を見られたときゲームから脱落するカード襲撃で相手に押し付けよう。
    襲撃:プレイヤー一人の手札を見る。そのカードと自分の手札を交換しても良い。

  3. 効果発動:場に出したカードの効果が発動されます。そのカードを捨て札に置きます。
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    B「手札の効果発動!待ち伏せ!」
    待ち伏せ:相手に手札を見られたとき相手の手札を奪い取り、相手プレイヤーはゲームから脱落する
    「^q^」

  4. ターン終了:時計回りに順番が周ります

16枚のデッキがなくなり次のプレイヤーにターンがるとき、探索フェイズに進行します。

探索フェイズ
手札のカードの、数字が小さい順に探索フェイズを行います。
(手札のカードにxと書かれていた場合、探索フェイズは行えません)

「いずれかのプレイヤーの手札」あるいは「遺跡」のカードを選択し(自分の手札も可)それを公開します。
そのカードが「失われた遺跡」(5番のカード)であれば選択したプレイヤーが勝利します。

 IMG_3584

もし自分の手札に遺跡があるならば、他のプレイヤーにばれないように振舞わなければいけませんね。

 
遊ぶ感覚としてはラブレターに冒険要素が追加されたような感じ。
ルールが大分すっきりとしていて分かりやすく
様々なヒントから遺跡の場所を予想するのが楽しいゲームです。

またゲームを拡張し32枚でも遊べるので、より深く考えてプレイしたい方にはそちらもおすすめです。

 

それでは!

 

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