【三無少女】中国ネットユーザーのキャラ属性用語があったぞ!

こんにちは~、ようやく春らしくなってきましたね。
もうすぐ来期のアニメも始まるところですが!
まだ今期のアニメが終わっていないので、感想まとめは来週に持ち越し!

というわけで、今週はレコチャで面白い記事を見つけたのでピックアップ!

 

レコードチャイナ 

綾波レイ、長門有希……中国オタク的萌えジャンル「三無少女」ってなに? より

「三無少女」(或いは「三無娘」)というのは中国オタク用語の一つで「無心、無口、無表情」なキャラを指す言葉だそうです。
この無心、無口、無表情は日本語から来ているそうなのですが、「無心」の部分は日本語の意味からちょっと離れているようで、「無感情」から「感情を表に出さない」「感情が読めない」「感情表現が下手」といった辺りまで幅があるようです。(後略)

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この記事、去年のものなんですが結構面白い。
日本にはない、「三無少女」は中国のネットユーザー独特の表現のようですね。
綾波レイや長門有希のような「無心(私としてはこの解釈は、無愛想も、無口、無感情」であるキャラクターをこう指すみたいで、「三無少女」と呼ぶに値するキャラクターを見つけるのは非常に困難。 記事でも議論されていますが、確かにこう言った感情に乏しく無口な女の子は、時にクールビューティーや物静かなキャラはこういう分類に当てはまりませんからね~。

三無少女のTOP!

三無少女のTOP!


ap1b

NO.2!

こちらも例としてあがっていますが、「物語シリーズ」の忍野忍のように無表情無口だと思いきや、後から実はめっちゃ明るいキャラクターでした!っていうこともありますしね。
逆パターンでは、「のうりん」の木下林檎ちゃんのように精神的ストレスで、後天的に無口・無表情になる場合も。
まあもっとも彼女の場合は、わりと自分から話す回数も多く、徐々に表情が戻ってきていますので、やはり「三無少女」ではないです。

彼女にもこんな時代がありました…

彼女にもこんな時代がありました…


たまに見せる笑顔がSUKI

たまに見せる笑顔がSUKI

 

クールビューティー、ツンデレ、腹黒、天然……日本から導入されたキャラクターを表わす言葉はありますが、「三無少女」のように中国独特のキャラクター属性用語がもっと生まれることを願っています。
ではでは今日はこの辺りでさようなら~。

 

文章:ゆず

 

 

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