皆さん、初めての人は初めまして、
知ってる人はこんにちは、1>です。
さー物語も序盤から中盤になりつつ有りますが、まずはあらすじを・・・
【あらすじ】
ロッジからの帰路へつく一行・・・
一本道が分かれ道に・・・
さらには血の雨が降り・・
混乱しながらも突き進む一行・・・
果たしてこの空間から生きて帰れるのか!!
では・・・続きを・・・
第弐章【味方か敵か・・・】
1>「というわけで、SAN値減らしたねw」
全員「はーい」
1>「じゃー現状を言うね、血の雨が降ったけどまだ車は突き進んでいます」
1>「そうすると、前方に人影が居ることを全員気づくよ」
真壁「これは・・・ダメでしょう!!」
ミヤ「おかしいよね、こんな所に人影なんて・・・」
手石方「相談は車の中の人だけですよね?」
1>「うん、相談するには止まらないといけないね」
真壁「その人はどんな状態ですか?」
1>「手を上げてヒッチハイクだね、ちなみに女の人だよ」
緑川「乗せるべきか・・・乗せないべきか・・・」
田中「下手に乗せたら・・・」
んー・・・まぁ、序盤最後の分岐だねぇ・・・
ちなみに、乗せない場合・・・まぁ、大変なことになるw
真壁「乗せちゃいましょうか?」
田中「どうしようか?」
緑川「うーん・・・・」
ミヤ「のせちゃおう!!」
1>「了解、ということで・・・女の人の前で車止めるよ」
くそぉ・・・俺の考えたSAN値減少イベントを・・・(T_T
女は話しかけられると自分も迷子であり一緒に車にのせてほしいっとの事です。
ミヤ「名前は何というの?」
そうすると、女の人は名前は皐月と名乗りました。
真壁「道を知ってる?」
皐月は進行方向を指さしています。
こっちであっているようです。
その道を突き進むと・・・
1>「真壁さん、アイディアロールをよろしくー、アイデアの数値なに?」
真壁「80です」
1>「じゃー1D100で80以下なら成功ね」
コロコロ・・・・成功
そすると、真壁はなにかおかしいことに気づく・・・
なんと・・・今まで下っていたはずなのに・・・上がっている・・・
真壁「・・・上がってる??」
真壁「・・・あがってるよ・・・皆・・坂を上がってる・・・・」
全員「なんだって・・・・」
そうしているうちに一行はどんどん坂を上がっている・・・
ミヤ「ナビゲートつかって確認する?」
田中「まずは目星で他に変わったことがないか調べたほうが・・・」
真壁「私・・・SAN値が・・・」
ミヤ「俺がやる・・・」
コロコロ・・・・成功
ミヤは看板を見つけ通り過ぎながら内容を確認できた。
看板には【振り返ってはならぬ・・・】
ミヤ「とりあえずこのまま進もう」
真壁「うん・・・」
そうしていると・・・いつの間にか坂を下っている感覚に真壁は気がついた。
真壁「みんな、下っている!!」
ミヤ「そのままでよかったのか・・・」
一行は胸を撫で下ろし・・・進んでいく・・・
っとその時・・・真壁の目の前に何か飛び込んできた!!
どん!!
真壁「やっちまったーーーー」
真壁は車を止め、何にぶつかったか確認しに行く・・・
真壁「だいじょうぶですか?」
真壁が近づくと・・・
まだ息があるのか痙攣している体は関節の所々が半たんに折れ曲がり
内蔵が破裂したように血が体からあふれています。
1>「真壁さん、目星チェックよろー」
真壁「まーたーかー・・・・」
真壁「失敗・・・失敗・・・失敗・・・」
コロコロ・・・成功
真壁「やっちまったーーーー」
真壁はその被害者の顔を注意深くみると・・・
自分の顔とそっくりであった・・・
その顔はニヤァ・・・っと笑ったあと・・・体も、血も、顔も消えてしまった・・・
1>「真壁さんSAN値チェーック!!」
コロコロ・・・失敗・・・・
1>「そして、一度に大きくSAN値が減ったので軽い狂気に陥ったよ」
真壁「ふふふふふふふっふふふふふふふうっっふ・・・」
ミヤ「心理学とか使えばなおる?」
1>「治るよ」
手石方「じゃー使います!!」
コロコロ・・・成功
手石方は真壁の精神状態をゆっくりと宥めながら落ち着かせた
真壁「お・・・おれは・・・なにを・・・」
手石方「一時的な錯乱状態だった・・・」
真壁「俺はもう運転できない・・・・」
田中「俺は・・・無理だ(技能的に)」
緑川「うちが運転するぜ!!」
ミヤ「あねさんなら大丈夫のはず!!」
緑川「野郎ども、のりこめー!!」
野郎ども「了解ー!!」
さー・・・現在中盤直前・・・
これからが難題の目白押しなんだがねぇ・・・
生きて帰れるのかな??
今回は短いですがここで一息・・・
次回【究極の選択の連続】日曜日更新予定!!
お楽しみに!!
文章:>1
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