こんにちは!
今日はいつもとはちょっと趣向を変えて、ゲームの作品背景を紹介したいと思います!
作品は前回ルールをご紹介した「ロストレガシー」。
作品背景を知れば、ゲームがもっと面白くなりますよ!
この世界には現状確認されているだけでも4つの「レガシー」が眠るといわれています。
その一つ、星を渡る船を巡って争いを繰り広げる4人をご紹介しましょう。
宿命の少女
山奥の町で平和な暮らしを送る少女。もともとは孤児だが現在は小さなパン屋を一人で切り盛りしている。
帝国の襲撃を受けた際、自分の手のあざが「レガシー」に関わるものだと知る。
将軍
「レガシー」の力を使って世界の軍事的支配をもくろむ帝国の将軍。
仮面はかつて負った傷を隠すためのもの。
女盗賊
山中に居を構える盗賊団の頭。姉後肌。弱いものからは物を奪わない。
「レガシー」をただのお宝と勘違いしている。
剣士
帝国が町を襲撃したときに偶然居合わせた放浪の剣士。
襲われそうになっている少女を連れて逃げるうち「レガシー」の真相に近づいていく。
『ロストレガシー』
失われた遺産-星を渡る船
その昔古代人がこの星へとやってきた際に使ったと思われる宇宙船。
大気圏突破も可能で、この星の技術では再現できない。
数々の武装が施されており、100%稼動した場合抵抗することは不可能。
~星を渡る船~
平和な村を突如として襲った帝国の兵たち。彼らの目的は、
名も無き一人の少女の身柄をその手中に納めることであった。
放浪の剣士の助けを得てその虎口を脱した少女は、
自らに「レガシー」と呼ばれる古代遺跡を覚醒させる力が眠っていることを知る。
暗躍する帝国将軍と、宝を追いかける盗賊団。彼らの執拗な追跡から逃れるうち、
少女は宿命に導かれるかのように一つの遺跡にたどり着く。
その奥底には、古代人の残した「レガシー」の一つが眠っていた・・・
いかがでしょうか。少しでもロストレガシーの世界を感じていただければ嬉しいです。
それでは!
文章:Noi
最近のコメント